【シャニマス】G.R.A.D.攻略記事追加編　PR60%育成編

2021年5月17日 02:17

こんにちは、プチリュウです。
Landing Point実装後もG.R.A.D.での育成が続きそうなので、G.R.A.D育成のPRに関する内容を書き留めておこうと思います。
PRがよくわからない、という人にも参考になれば幸いです。

今回：PRしながらの育成よく分からない！人向けの記事

次回以降については希望のお題があれば以下にお願いします。
お題でも感想でもなんでも入れて大丈夫です。
育成やることがない期間に消化します（きっと）。
お題箱：https://odaibako.net/u/Putiputitter

・そもそもGRADの育成をやったことがない方へ(5/22追記)
→GRADってそもそもなんで強いアイドルが作れるの？
→GRADってどうやって育成するの？
という方へはこちらにそれぞれまとめてあります。参考までに。

今回の記事ではGRADでPRしない人からも読めるよう導入を書いています。
慣れている方は興味ある見出し以降を読んでみてください。

【PR活動とは】

PRは手持ちのひらめきを全部捨ててステータスに変換できます。この時、ひらめきの属性が偏っているほど満足度と伸び幅が上がります。
PRで満足度を上げると上限+や++のアビリティが取得可能になり、SPを使わずに上限が開けられます。

【PR活動は何のためにするのか？（目的）】

PRをする目的は大きく３つ。
①SPを稼ぐこと
②上限アビリティを取得すること
③ステータスを上げること（※）

・SPについて
1回あたりのPRでおよそ10~40のSPがもらえます。
上限アビリティの取得が厳しい育成に関しても、GRADではただでさえSPがきついので60%までPRしたほうが良いと思います。
満足度60%のためのPR2回でSP80もらえるの、あまりにも大きいですよね？
しかもPRはトラブルもないし、体力消費もありません。つよい。

・上限アビリティ
→対応したブロックで30%、60%、100%の満足度で取得可能なアビリティのこと。上限＋＋までが現実的な範囲だと思います。

・ステータスを上げること
→ステータスを伸ばしきるのが難しいときの補助になります。同じ属性７個で１回あたりおよそ180なのでPRだけで360を稼げることになります。
６つで130、７つで180、８つで230なので、満足度30超えるけど配置が強いレッスン踏むか悩む人はひらめきの属性も気にしてもいいですね。

【PRの目安・目標】

・必要な合計満足度：６０％
・PRする回数：基本的には２回で上記満足度を目指す
・1回あたりのPRの目標：同じ属性のひらめきを７個
・PRの時期：シーズン２とシーズン３で１回ずつ
結論から書くと、これが目安になります。
同じ色のひらめきを７個集めると、満足度が３１％アップします。
他の組み合わせでも３０％を超えれば大丈夫ではありますが、分かりやすいので基本的な指針はこれにしています。（思考停止重視）
ステやファン数も上がりやすいしね。

ひらめきと満足度

・PRの時期/タイミングについて
シーズン4でPRをすると上限＋＋のアビリティを取得するのが遅れがち（そのあとステータスも上げるのは無理）になってしまうので、シーズン3までに満足度60%を超えている状態が望ましいです。

【PRをするためのひらめきの集め方】

目指すのはシーズン２の最初にPRができる状態になっていることです。
これができればシーズン２～３の間の動きに幅を持たせやすくなります。
臨機応変に集めましょう！と言ってしまえばそれまでではあるのですが、自分が何を指針にするかを書きます。

・シーズン１でのひらめきの集め方
「１回アビリティで抜いてからPR用のひらめきを集め始める」とイメージすると動きやすいです。
（強いレッスンを踏む/レッスンレベルを上げる方針とも噛み合う）

デッキに積んでいるひらめきのうちどれか１色は２積みになっているはず。思い出高低やオールラウンダーでほぼ等しくアビリティを抜いた場合、２積みの属性が手元に多めに残った状態を作りやすい（はず）です。

この画像の場合、Daひらめきを加えて思い出高でアビリティを取得すればVoひらめき３だけが残った状態になり、Voひらめきを４つ集めるだけでPR可能です。

→ここからなら簡単。

・ひらめきを集めていく中で意識すること
一番負担がきついひらめきをできるだけ無駄にしないことです。
例えばVo担当キャラの場合、Voのひらめきが２３個（これにＰＲも加わるので３７個）必要です。そのため、注目の的/メランコリー除去のようなアビリティでVoひらめきをできるだけ消したくない＆SSRひらめきもできるだけVoひらめき扱いにしたいです。

＜ひらめきの必要個数計算用スプレッドシート＞
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Cch2ZDrkQ7uxyNqdokcKETrW_-vXxhY3sGrvvNRZDTg/edit?usp=sharing

→使いたい方はDLしてください。

【ひらめきを無駄にしないためのコツ】

おまけ的な話になりますが、どうすればひらめきをうまくやりくりできるかのコツを書きます。要望があればまたもう少し掘り下げて書きます。

・アビリティを取得するときの取得優先順
アビリティを複数種類取得可能な手持ちになっているとき、どのアビリティから取得するべきでしょうか？
→優先順としては、
①上限アビリティ　　　　　※上限をこぼさないため
②取得しづらいアビリティ　※Vo2ならスタートダッシュなど
③取得しやすいアビリティ　※Vo適正、スロースターター、思い出高低など
こんな感じになると思います。

観点としては、"受けを広くしておくこと"だと思います。
ボーカル適正などは必須なため先に取得したくなりがちですが、後半に残すアビリティは取得しやすいものを残した方がいいです。
→後半はレッスン連打したいため、思い出低やポジション適正など取りやすいものがおすすめ、となります。

上限アビリティは上限があふれるまでにとれればOK。

・ひらめきを意識的にこぼすこと
アビリティが取得可能になった時、すぐ取得していませんか？？
→本当にそのアビリティ、今すぐ取得必要ですか？

PRの準備をしているときなど、余計なひらめきを集めたくない場面は少なくありません。
一度獲得した邪魔なひらめきを綺麗に抜くのは案外難しいですし、必要なひらめきまで減ってしまうことも多いです。そのため、邪魔なひらめきはわざとこぼすことも選択肢に入れると良いです。

・ひらめきがうまく集まらないときにどうするか
強い配置を追いかけ続けた結果「Voひらめき以外が手元に入りすぎてしまっているけどスタートダッシュを取るのは厳しい」みたいなときの話。
→先にVo適正を取得したりVo上限＋を取得すれば必要数自体には回せるので無駄になりにくいです。
PRの準備をするタイミングだけどVoひらめきが手元にあまり集められていないときはそういう抜き方がおすすめです（この辺が臨機応変というやつ）