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【シャニマス】お題箱:「G.R.A.D.の不一致ひらめき×2の育成」

みなさんこんにちは。プチリュウです。

noteを毎週更新目指しています。
今回はお題箱で温めていたネタについて記事を書きたいと思います。

【受け取ったお題】

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こんにちは!育成note記事、参考にさせていただいており大変助かってます!
さて、GRADでの不一致ひらめき×2の育成(Dance育成における霧子&冬優子入りなどの編成)上手くいかずに悩んでいます。大体のケースにおいてステータスが伸びません。
最大目標として上限++まで取ろうとする場合、PRの仕方やタイミング、その他動きのコツや注意点などがあれば、アドバイスください!
漠然とした聞か方で申し訳ありませんがお願いします!
[2021/06/24]

出典:半年前のプチリュウのお題箱

お題入れてくれた方、ありがとうございました!

「当時はNOT≠EQUALくらいしか不一致ひらめき×2の育成をした方が強い編成もないし書かなくて良いかな」と思っていたので書かなかったのですが、最近は少し選択肢も増えてきたので書くことにしました。
(もう困ってないかもしれませんが)

【前提:なぜ不一致ひらめき×2を採用するか】

編成を組む時の話なので、興味ない方は読み飛ばしてOKです。
他の人のサポート編成を参考にするでも良いと思っています。

・採用の理由
ひらめきと一致する属性のサポートカード(Vo育成する場合のVoひらめき)は、ユニマスSPやパッシブ条件により「同じユニットで採用した場合には強い」ようなサポートは多いものの汎用的に使えるカードが少なめです。
ひらめきと不一致属性のサポートカードを2枠採用すると、強めのカードを多く採用できることになります。(編成の自由度が上がる)

・編成の具体例:Voストレイのあさひ育成
Voひらめき:ノー墨冬優子
Daひらめき:グロウリー樹里
Viひらめき:スペンサー甘奈
Meひらめき:よしよし愛依

ここまでが確定枠

ここからもう1人採用しようとなった時
Voひらめき:夏空千雪、狼煙果穂
Daひらめき:牛的凛世
Viひらめき:キュン甜花
Meひらめき:はれよか恋鐘、ビードロ夏葉
⇒他ひらめきを採用できるかどうかで、これだけ採用の幅が広がりますね。
僕はひらめき2つのひらめきは、片方はSP供給が安定するカードを推奨します。
※Voのdaひらめきなら凛世、Daのvoひらめきなら霧子。

・採用時のデメリット
不一致ひらめき2の際に育成がきつくなるポイントは2つ。
①ポジション適正や上限+系アビリティの取得難易度が上がる。
②特化属性以外のステータスPRをするので、PRでステータスが伸びない。
⇒この2点がキツイ、ということが事前にわかっているので、立ち回りとして意識するポイントはここになります。

・補足:必要数

Vo担当のひらめき必要数(ボーカルひらめき1で23個必要)
Ce担当のひらめき必要数(ボーカルひらめき1で17個必要)

【不一致ひらめき×2の立ち回りのコツ】

かなり運も絡む育成なので、理論値のような強いステータス育成を目指すとき以外はPRを妥協していくとやりやすくなります。

<上限++育成の全体の流れ>

①シーズン1(Dブロック):ポジション○とアビ1つ取得
②シーズン2~3序盤:PR2回で満足度60%にする。(※)
③PR完了後:できるだけ特化レッスンを連打する。
※上限++まで目指さない場合はここを調整します。

<①.序盤の立ち回り>

特化属性のひらめきを集めるほど後半が楽になります。

・ポジション適正○をS1に取得する!

後半にレッスン連打をしてステータスを伸ばすことを考えると、必要ひらめき数が多いVoひらめき(必要数多いひらめき)を序盤で集めましょう。

シーズン1はDブロックを選択してレッスンレベル上げます。そのため、シーズン1はレッスン以外の場所も選びやすく、後半で帳尻合わせるよりも前半である程度ひらめき集めを意識して踏んでいった方が良いです。

・序盤に拾ったSSRのひらめきはVoひらめき(特化ひらめき)!

S1のSSRのひらめきは、ポジション適性やスロスタスタダの取りづらい側に使うと良いです。

まず、SSRのひらめきがプレイ中に4つ以上落ちた場合、SSRのひらめきはVoひらめきとして使いたいですよね。
⇒安心のためにオールラウンダーなどを早めに取得してしまいたい気持ちはやまやまですが、SSRのひらめきが落ちさえすれば後半にレッスン連打をしていく中でオールラウンダーを取得することは難しくありません。

それに対し、後半にボーカル適正を取るとなると、1枠しかないVoひらめきを追いかけ続けることになります。これでは「誰が来るか分からないボーカルレッスン」を連打しづらいです。
SSRひらめきがあまり落ちなければどのみち無理と割り切りましょう。

・多少のSPの差に振り回されない

アビリティを取る目的ならともかく、たった2や3のSPの差のために弱い行動をするのはやめましょう。
後半でレッスンを泣く泣くスルーする方が損失が大きいです。

特にラジオやトークは体力消費も多いので、ちょっとのSPの差しかないときは踏んでお得か考えて踏みましょう。
※逆に3人集合したりして大きくSPを稼ぐチャンスでは臨機応変に動きを変えましょう。

<②.2回で満足度を60%にする>

30%くらいで2回PRして60%を目指します。
満足度の表については前回記事にも書いたのと強化期間で伸び幅が変わるので省略。

・PRの目標値

一致属性のひらめき7個で31%(強化期間で35%)になるので、1回目のPRの目標は28%以上くらい。
30%超えのPR2回が理想ではありますが、2回の合計値が60%超えれば良いです。1回目のPRが30%を超えている場合、2回目のPRの準備をしながら上限+を取りやすいのでちょっと強い行動にはなります。
ひらめきを綺麗に抜くことにこだわり過ぎるよりは、2回で60になればなんでもいい、くらいの感じで早めにPRする方がうまくいく感触です。

・PRする属性はこだわらなくて良い。

ボーカルステータス伸びるわけではないので、1枠しか採用していないviひらめきやmeひらめきが×2だらけで大量に増えた場合はその属性でPRしてOKです。

<③.後半はレッスン連打>

後半はレッスンでステータスを伸ばす必要があります。

人がいるほど・後半になるほど・満足度が高いほどステータスが伸びます。
レッスンの効率を上げる観点でも早めにPRは済ませたいですね。

・グラフでの比較

最新のサポート編成で入力しなおしが面倒なので、理想編成ではないかもしれませんが、どれくらい変わるかの目安に。
元Excelが欲しい方いればあげます。

冬優子と愛依が滞在しているとき
5人滞在しているとき(墨夏空(75)スペンサーグロウリーよしよし)

・グラフを見て行動を逆算する

ステータスの目安、ですが。
S3終わりの時点で目標ステータスから800以上低い場合、ちょっとしんどい。

シーズン4の伸び幅は確かに大きいものの、2人いる配置を半分引けたとしてもそれだけを踏んだ場合400程度しかステは伸びません。
※パーフェクトや大人数の集合もあるので、逆転のチャンスはあります。

たしかにシーズン4はレッスン連打しまくってステータスを伸ばしに行きますが、表で起こしてみるとどれくらいの伸び幅なのかが可視化されます。
シーズン3時点でひらめき優先してステータス500しかない状態から2000のフェスアイドルを作ることの難しさが見えるかと思います。

シーズン2以降はステータスを伸ばすチャンスです。
レッスンを踏めるタイミングでこまめに踏んでおくと後半の負担が楽になるので、レッスンを踏めるタイミングは意識的に踏んで目標ステータスを作っていきましょう。

【まとめ】

まとめです。

共通方針:人が多くてSPを多く稼げるなど強い配置は踏む。
・序盤:Voひらめき(特化ひらめき)を集める。後半のひらめき負荷を減らす。
・中盤:2回で60%のPRを目指す。
・PR後:レッスンをできるだけ多く踏みながらアビを埋める。

おわり!



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