FEDECA POP UP 8/3(Sat)-12(Mon) At Purveyors KIRYU Headquarters
去年大盛況でした FEDECA POP UP 今年も開催いたします!
刃物で遊ぶ文化をつくる!をビジョンに掲げる刃物ブランド「FEDECA」。
刃物と聞くと無骨な形、そして重量感があるイメージですが、「FEDECA」のそれは軽量でスタイリッシュ。女性でも手にしたくなる美しいデザインになっています。
もちろんデザインの美しさだけじゃなく、その実用性も人気の理由です。
食事用のトングやナイフ、クラフト用やレザークラフト用のナイフなど、幅広い用途の刃物があるので選ぶとき心が躍ること間違えなし!
そして今年もワークショップ開催いたします!
ワークショップは8/3-4限定となります。(ご予約不要です)
■ヴィンテージ風バターナイフづくり ¥2,970(1本)
内容につきましては以下のURL(instagram)よりご確認ください。
(Purveyors、FEDECAのロゴを刻印で入れたりもできます)
■木彫り熊づくり. ¥2,750(1点)
この2点のワークショップを予定しています。
FEDECAの御守氏が毎回ワークショップにお越しくださる方やお子様連れの方にも楽しめるようにと色々考えてくださいました。
「FEDECA」で自分のお気に入りを見つけにぜひお越しくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
<FEDECA>
「木と鉄の文化の継承」
日本は古来より木と鉄の密接な関係に基づいて文化を育んできました。
砂鉄と木炭をもとに、純度の高い鋼を生産する日本古来の製鉄法「たたら製鉄」、そしてそれを原料とし、世界最高の鉄刀と呼ばれる「日本刀」を生み出した刃物文化。
現代においても、刃物は道具として木や竹を切ったり、削ったり、生活の中で欠くことのできない存在です。
しかし、最近では便利で安全な道具にとってかわられ、私たちの生活で刃物を使用する機会が大きく減少してしまいました。
日本には刃物の伝統製法を引き継ぎ深化させる、素晴らしい技術をもった鍛冶師の方々がたくさんいます。そうした技術を次の世代につなげていく。
そのためには、もう一度、「切ること」「削ること」といったモノづくりの基本となる動作の大切さを見直し、多くの人に、刃物で物を作ることの楽しみや喜びを感じていただきたい。そして、刃物を身近に親しんでいただきたい。
今のライフスタイルにあわせた形で、刃物のある暮らしを提案する。
そして、刃物の需要を喚起し、木と鉄により育まれた刃物文化を次の世代に継承する。
それが私たち"FEDECA"の目指すところです。
- ブランド名について
FEDECAの ”FE” は鉄の元素記号、”CA” がカーボン(炭素)の頭の2文字に由来しており、それをイタリア語で信頼という意味の ”FEDE” という言葉でつなげた造語になります。
「木と鉄の文化」を次の世代に継承する、そしてそれをFEDECAというブランドを通じて、世界中のお客さまとの信頼関係を構築する。
こうした強い思いが込められております。
HP:https://www.fedeca.com/
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/fedeca_global/
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