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アーユルヴェーダと体質⑦

マルマについて

マルマとはアーユルヴェーダでいう体のエネルギーポイントで、鍼灸療法のツボににています。

このエネルギーポイントは体と意識を強く結びつけている結合点!

マルマに微弱な刺激を与え、意識と体の交流を活発にさせ生体バランスを調整することが出来ます。

代表的なものが、油を額に垂らす【シロダーラ】!広く解釈するのであれば全身のオイルマッサージである【アビヤンガ】も含まれると思います。
気軽に行える3点マッサージもしかり…

オイルを使用するものは、施術後一時的に体が重くなるので安静にすることと伝えられますが、私の場合は毎回重くなるどころか、全身が軽くなり頭もクリアになり浮き足立ってしまって安静にしているのがつらいほどでした。

シロダーラとアビヤンガは全身の爽快感とクリアな意識の感覚が衝撃的です。

そして、ヨガのポーズにもその効果がありポーズをとっている間の意識のかけ方でマルマを刺激しマルマ療法となります。
ぜひ、マルマポイントを意識してみて下さい!

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