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【国家公務員総合職試験体験記】自己紹介

はじめまして…!

はじめまして、こんにちは!!

体験記の前に、簡単な自己紹介をしますね。

ワタシハダレ?

・大学時代

非旧帝国大出身。センター試験経験はありません(公務員試験の勉強をする中で、あの時勉強していればよかったと何度も思いました...)。

留学経験あり。なんとなく国家公務員にも関心があり、一度説明会に参加しましたが「なんだこのレベルの高い人たちは...グヌヌゥ...」と思い、早々に撤退しました。のちに第一志望であった大学院進学が決まり大学院へ。

・大学院進学

大学院での経験を機に、国家公務員への関心がさらに高まったことから勉強をスタート。ただ諸事情で、なかなか勉強が開始できず、後に半ベソをかきながら勉強をすることになります。クゥゥ。

・公務員試験について

私は国家公務員総合職試験・院卒行政区分などを受験しました。勉強期間は半年強くらいで、某予備校に通いました。毎日時間に追われながら勉強をし、「ワタシハオクレテイル。ネルナ。ネテハダメダ。」と唱えながら毎日を過ごしました。もちろん、「半年あれば余裕っしょニヤニヤ。」みたいな人もいると思うのですが、残念ながら私はその類ではございませんでした。ピエン。勉強のスケジュール等、細かいことはのちのちお話しますね。涙なくして語れませんので、各自ハンケチのご用意を。

将来の受験生に伝えたいこと

ここまでこの文章を読んでくださった方には、うすうすバレてしまっているかと存じますが...私は多くの人が抱くような「官僚を志す人=優秀、なんでも分かる、出来る、凄い」というイメージには当てはまりません。本当に普通の学生です。

前述したとおり、学部時代から国家公務員に関心があったものの、説明会で周りの空気に飲み込まれ、挑戦することすらしませんでした。「私みたいな普通の学生が、国家公務員になれるわけない。試験に受かりっこない。あんな優秀な人たちと戦えるわけがない。」と決めつけていたからです。

ですが、今回、国家公務員試験を受験して思ったことがあります。それは、国家公務員になることは誰にとっても、決して手の届かない目標ではないということです。それは、どれだけ不可能だと思っていても、です。

大きなチャレンジする時は、一歩踏み出すのに勇気が必要ですが、「えいやっ!」と一歩進んでみてください!人生は一度きりしかないので、やったもん勝ちだと思っています。数年後に、「あの時チャレンジしていれば…。」と、できたはずのことを後悔するのはもったいなさすぎます!!!もしも一歩を踏み出した先が、綺麗な一本道でなかったとしても、皆さんを支えてくれる人たちが必ずいるはずです。私も微力ながら、将来の受験生のお役に立てることがあればと思っています。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。それでは、どうぞよろしくお願いします!



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