初心者の為替勉強! チャートパターン編
こんにちは!煙道 紫です。
最近、インターネットビジネスとか転売とかが流行っていて、Twitter等でも先駆者様がカッコいいtweetをしていますよね。
余りにも多くの先駆者様達が居ますので「私にも出来るのかな?」と思ったが吉日。
転売はテレビで怖い報道が多かったのでまずは為替の勉強をして見たいと思います!
早速、証券会社に口座を設立したは良い物の口座開設まで時間が掛るそうなので空白期間は勉強に当てます!
私もFXの勉強をしてカッコいい発言をtweet出来る様に頑張ります!
勉強中に気付いたことを乱雑に書き込んでいくので紫のメモ程度の扱いでご覧ください。
初心者のうちの為替勉強メモとなりますので参考にしないでくださいね。
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勉強の始めと言う事でまずはチャートパターンを覚えます。
チャートパターンは為替取引の基本となる部分みたいなので待ち受け画面に乗せておきました。
証券会社の勉強動画ではドル円が王道の通貨ペアみたいです。
私が調べた限りだと日本円は1度米ドルに変換されて、欧州通貨やオセアニア通貨となるみたいなので、円がらみの通貨ペア以外は実質3通貨取引になりそうですね。
もう少し単純なものだと思っていました。
チャートパターンは人間心理を反映した物で、基本的にはエントリーする足の上位足で確認するのが良いそう。
45度のトレンドラインが引けた場合にトレンド発生と判断するみたいなのでエントリーできるポイントは少ないですね。
トレンドと停滞の組み合わせがチャートパターンと言えそうです。
そして、必ずしもチャートパターンを描く訳では無いらしいので、100%勝てる訳でも無いみたい。
考えたのは為替は統計なのかもしれません。
60%の勝率の所でエントリー出来れば10%の利益が出る物
と考えると大きく稼ぐことは難しいかもですね。
レバレッジを25倍掛ければその分利益は増えるのでしょうが、損失も増えます。
統計データを集めるなら少しでも多くのエントリーが必要な事を考えるとレバレッジは統計データを集めきった後に、勝率の高い所で大きく掛けるべきですね。
初心者である今の私にはできません。
今始めるべきは
1.為替のトレンドとチャートパターンに従い統計データを取る。
過去のチャートから最低でも500は取って精度の測定。
2.レバレッジをなるべく掛けない。
500データ取るのに大金は掛けられない。最低ロットからデータを取って勝率を見極める。
3.統計データから勝率の高い部分を洗い出しチャートの検証をする。
自分でラインを引く。ラインは未来予測であり、確定では無い事を頭に入れて勝ち負けを記録する事。過去チャートと見比べて検証する。
4.損失と利益のバランスを取れるポイントを探る。
為替は上か下にしか動かないので基本的に勝率は50%である。勝率を上げる為には利益と損失の割合が1:1以上になる部分でのエントリーを行わなければ利益と損失の前提が崩れる。
5.ストップロスは必ず掛ける。
システム的な損失を避けるために4番の損失補償を設定する。
利益と損失の前提は守らなくてはデータとして使用できない。
私はストイックな人間では無いので、1日15分位の勉強をしてメモを残していく方向でやって見ます。