AYAME

RyF5 女子大生 日々のことなどつらつらと

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最近の記事

大好きな先生にありがとうと言いたい話

私が高校生だった時のお話。 この話、同じ高校の同級生はびっくりすると思う。 思い出にしては後悔多めだから心して読むように。 私は高校2年生の時、クラス委員をしてた。 当時の担任の先生は、学校内でも若手の扱いでいろんな先生から慕われていた、ように見えた。 というのも、ちょっと変わり者の先生だった。携帯がガラケーなせいでクラスの担任団のLINEグループに入っておらず、学年主任から逐一メールに連絡をもらっていた。 私は知ってる。その先生のことを同級生、特に吹奏楽部は嫌っていた。(

    • 最近大発見したので言わせてください

      私、結構ネガティブ思考が得意で、何を言われても落ち込める自信があるの。 いやいや、それをなんでこんな堂々と一文目にいえるかというと、 ワイきん私は大発見をしちゃったからです。 ネガティブ思考を治すための5つの心得みたいなものを何年か前に見つけて、それに則ってポジティブ人間になろうと思ってたわけ。 でも、何年経ってもポジティブにはなれなくて… 今日ふと思いついた。 頑張りすぎない 自分はダメだと思わない ネガティブな言葉を言わない 家の中に引きこもらない ポジティブな人の真

      • 20歳目前に自分のこれからについて考えた。

        5月29日で私は晴れて20歳になる。 ありがたいことに両親に沢山の愛をもらって何不自由なくここまで育ってきた。 私は恵まれ過ぎていることに気づくことなく高校を卒業した。 大学生になって沢山の今まで関わったことのない人と関わる中で私は恵まれて育っていることを実感した。 そんな状況に甘えている自分に気づいたのはつい最近だった。 大地さんとLes World関係で1on1する機会があり、両親と私の関係性の話になった。 その話であの日からずっと頭に残っている言葉が 親を大切にするこ

        • 自分の殻を破るということ

          私はよく、成長に対して「殻を破る」という表現をつかう。 最近思考の整理をするタイミングがあり、考えが固まってきたので書き記そうと思う。 人間は誰でも新たな環境に身を置くときは多少の勇気が必要だ。 私は割と現状に満足できればいいと思う性格だったため、新しい環境に身を置くこと自体を拒絶していた時期があった。 YAに初めて参加したとき、初めて自分の殻を破った気がした。 誰から急かされたわけでもなく、危機感を感じたように自ら行動した体験だった。 YAで私は自分を表現する大切さに気

        大好きな先生にありがとうと言いたい話