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韓国ドラマ『その年、私たちは』を観て。

Netflixで配信中されているドラマです。

全話配信完了するまで見始めなければ良かったです。
次のエピソードが待ち遠し過ぎて、眠れない!

最初は大好きなBTSのテテがOSTを歌っているし、
ウガウガファミリーのウシクさんが主役だし、
梨泰院クラスで好きになった女優キム・ダミちゃんも主役だし、
そろそろ観ましょうか!的な軽い気持ちで見始めたのですが。

ドラマの世界観、映像美、主役2人の空気感、
全てが好きで、タイプで、、、かなりハマってしまいました。
お正月休みだったこともあり、深夜3時まで観続けた日もありました。

何がそんなに惹きつけるの?と考えてみる。。

まずはウシクさんとダミちゃん演技の相性がとても良いと思うんですよね。
ナチュラルで目線、口元、表情、所作ひとつひとつが魅力的で
「シーン」なんだけど、自分の日常みたいに作り上げられている。
カッコつけてない、可愛く見せようとしてない、でもかっこいいし、可愛い。

次にウシクさん演じるウンと、ダミちゃん演じるヨンスの
学生時代の生き生きとした描写に引き込まれます。
演技している2人はもう大人なのに、
疑う余地もなくちゃんと学生として成立しているし(制服姿最高)、
純粋で楽しそうで無垢で綺麗で。

2人に初夏という季節がぴったり合っていて、
物語の要となる雨が振っているシーンが素敵だったぁ。
(その後のエピソードでも雨のシーンがあるのですが、コレはかなり綺麗です。
ドラマというより、映画みたいでMVみたいで、芸術作品みたい!)

雨降ってるのに晴れてるんですよね。
あれはわざと?それとも晴れてる日に雨降らせた強行撮影?
どっちにしろ結果オーライなんですよね。

自分の学生時代や恋愛とかしていた時の
心の高鳴り高まりドキドキを思い出しました。

気がついたら、ウシクさんに恋していました。笑
だってヨンスを見つめる表情、ニヤけた顔、
痩せてるのにぽわっとしているほっぺ、全部がめっちゃ可愛い!

ここで悟ったのは、
ウシクさんはリアコ、ウシクさんは私のリアコだ。ということ。
でもってダミちゃんのあの目がとぼけていてキョトンとした表情ツボ。
私はどんな作品でもあの表情をするキム・ダミが
演じる女性に憧れを抱いてしまう。
こんな子になって現代の若者として生活してみたいなぁ
なんてぼーっと考えてしまう。
このドラマに出てくるNJ役のノ・ジョンエちゃんが対照的なんですけど、
彼女とはまた違うカリスマ味を感じる。
だからのめり込むんだなーと思いました。

今回は主役2人の魅力を中心に『その年、私たちは』にハマった理由を書いてみましたが、次に書けたら好きなシーンを振り返りつつ、想いを綴れたらと思います。

改めて、ドラマ観て「最高!!」と思ったそのテンションで書き残すのは、
友人と感想を語りあっているみたいに楽しいな😊

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