![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147142302/rectangle_large_type_2_5643a25e6cb2456821d04a982bfd7866.jpeg?width=1200)
ロードバイクの空気圧
先月、4年ぶりにグループライドをした際に、先輩から聞いた事に驚いた。
タイヤの空気圧は4.8barだよ。
えっ!
25cのクリンチャーだそうで、先輩は「色々試したら4.8barが良かったから、それで運用してるよ。リム打ちに気を付けて走ればね。」と…
チューブレスならそんなもんだよねと思えたが、クリンチャーでも大丈夫なんだぁとビックリした。
そして、自分も試してみる
体重差を鑑みて、4.8barでは心配なので、5.5barでスタート。
実は、その話を聞くまでは7barも入れていたのでした。
23cや25cのクリンチャーなら少し前はそのくらいが標準だったと思います。
7barだと、路面の細かい凸凹で跳ねる感じがあり、トラクションの掛かりが悪いかなと思うことも。
5.5barで走るがタイヤがヨレヨレするようなフィーリングは無く、普通に走れて具合が良い。
もう少し減らしても良いかなぁだが、もう7barに戻すことは無いな!というほどの好印象でした。
これは、あくまでも自己責任で、
あっ、熊🐻でも自己責任で、
悪魔👿の自己責任で、タイヤの空気圧セッティングを楽しまれたらいかがでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?