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まん蜜姫です👸

私はまん蜜姫といいます。ぴんく帝国の第1皇女です。たぶんこのままいくと王位継承します。

姫なので自分から文字を書くことはあまりしないのですが、本屋さんから出られなくなるくらいの本好きではあるので、これからがんばって書いていこうと思います。

まん蜜姫には世をしのぶ仮の姿があります。ふだんは仕事をしていて、その片手間、いわゆる趣味でコスプレイヤーというのをしています。

コスプレは楽しいです。なりたいものになれるし、もともと大好きな裁縫やものつくりがぞんぶんに楽しめる。表現して、それを写真に残すのが嬉しい。

…それよりも、コスプレをしてると、私はちょっと違うんです。いつもは人と話したり関わるのがあまり得意ではないし、なによりカメラを向けられるのがすごく嫌です。そんな私が、コスプレをしていると、知らない人に話しかけられても平気で返せるし(しかもそれを楽しんでる自分がいる)、もちろん写真を撮られるわけですけど、それすらもすごく嬉しい。高揚します。

そして、コスプレをした自分の姿がとても好きだったりします。かわいいなー、素敵だなー、がんばって作ったよなこの衣装…という思いももちろんなんですけど、それ以上の感情が沸き起こってます。「コスプレしてる私はえろい。」

私はどちらかというといわゆるむちむち体型の部類に入ると思うのですけど、そんな自分自身の身体が短い丈のひらひらスカートなんかを履くと、そのことによってニーソとスカートとの間の絶対領域が現れて、それがお肉感むっちりな感じですごくおいしそうなわけです。

競泳水着や、スク水、体操服、レオタードやえっちな下着類は、そのむちむちな肉体をよりえっちに飾ってくれるのです。(余談ですけど競泳水着やレオタードはハイレグがいいし、身体にぴっちりするようなパターンで作られてるのが着てて1番興奮しますね。余談ですけど。)

そんな私がむちむちなコスプレをすることで、身もふたもない言い方をしてしまうと「もっとえっちな私になりたい。」という思いが燃え上がります。思いというよりもこれは欲望ですね。

この姿で縄で縛られてみたいなぁ。その絵はきっとすごくえっちだろうなぁ。とかね!

世をしのぶ仮の姿の私は、創作意欲半分、欲望半分で動いてるとは思うのですけど、まん蜜姫の頭の中で考えてるいろいろなことを、世の中に残しておくのも悪くないのかな?と思い、noteに食いついてしまいました。姫なのに俗世に染まりすぎですね。

これから時々、姫のきまぐれで、姫のフェチなひとりごとをぼやいていくと思います。


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