虚無虚無ぷりんさん

これまでに私が経験したことや、鍵アカにポエムを垂れ流していた時のことの振り返り。きまぐ…

虚無虚無ぷりんさん

これまでに私が経験したことや、鍵アカにポエムを垂れ流していた時のことの振り返り。きまぐれ投稿になります。

最近の記事

私が嫌いなこと

私はクソみたいな駆け引きが嫌いだ いちいちめんどくさい それが良かれと思っている人物とは距離を置いている 私の気を引くことを考えているダサい姿を考えると恥ずかしくなる つまらない

    • 私の不祥事

      どの事柄であっても墓場まで持っていかなければいけないことってあると思う いくら辛くても自分が犯した誤ちを誰かに背負わせることは罪 自分のケツは自分で拭くのが当たり前なのに、私は自分がつらいことに耐えられなくなって放棄した 私の選択は間違っている 自分の気持ちは楽になったけれど、押しつけられたほうの平穏は失われる いつでも私は自分のことしか考えていない 私の娯楽が人生を変えた 良くも悪くも

      • 肩書きと共についてくる安心が欲しかった

        私彼女じゃないから、を良いように使っていた 結局そこが私の引っ掛かっていたところだったのに、毎回強がっていた 彼女か彼女じゃないかって大きな問題ではないと思っていたけど、実際大いに変わってくる 目を瞑っていたものが瞑れなくなる だったら傷つかない為にも関係に名前を付けなくてもいいかなとも思う 結局私は自分の為なんだよ、いつもいつも

        • 満点になったら好きになってくれるのかって話だよ

          会うたびに「何点!」って点数を付けてくる男性がいた 私はその人のことが大好きだったから、少し低めの点を付けられた時は拗ねたフリをし、高かったら喜んだ 人に点数を付けられること自体腹立たしいはずなのに、私は嬉しかった 非常に頭が悪い 低い点数の時は「どこを改善したら満点取れる?」と聞き、かわいこぶった 次に好きになる人は点数なんて付けない人がいいな 点数を付けてくる人なら、馬鹿みたいって一蹴出来る様になっていたい ただの願望

          一瞬で答えを出さなければいけない時

          ほんの少し過去に戻りたい 1回1回を大事に生きなきゃいけないのはわかるけれど、後悔って付き物でしょう その時の選択は間違いないって思っていたけれど今になって考えてみたら、もっと違う考え方ができたな、とか きっと私が我慢してたら今頃ちょっとは幸せだったかもしれないし はたまた地獄だったかもしれないし そんなの全部憶測だし 今の方がきっといいって思いたいんだよ そういう生き物だよ人間って

          一瞬で答えを出さなければいけない時

          私の好きな人像

          お互いの「好きだよ」だけで成り立つ恋愛をいつからしていないだろう 好きって言うのを憚るばかりで、真っ直ぐ伝えられない それは恥ずかしいから、といった可愛らしい理由ではなく、言ってはいけないと思っているから 愛を伝えられるのは頑張った人だけ ここでの頑張りは愛をいくらお金に変えられるか いくら自分の中で頑張っていても、好きな気持ちが大きくても自己犠牲をした者が勝てる世界 私は私を犠牲に出来なかった そんなもんね、と言われたらそれまでだけど、それでよかったのだと思う だって手に入

          偽物にお金を差し出す

          たまに恋しくなる ちやほやされて私が物語の中心のような感覚に陥ることができる空間 擬似でしかないのは百も承知だけれども、私のことを可愛い可愛いってしてくれるのは安心に繋がっていた その安心にお金を払っていたわけだけど惜しいと思ったことはない 妥当かなとも思ったし、迷惑料である気もした もう対価で差し出される好意や行為、言葉を生きる意味にしなくても生きていけるくらい強くならなきゃいけないね

          偽物にお金を差し出す

          心がなくても言葉には出来るようで

          数時間前に出会った人が私に首っ丈みたいな嘘くさい台詞吐いてるのが非常に面白い 思い返してみても顔も名前も全く思い出せないし、私もどうでもよかったんだろうな たくさん好きとか愛してるとか言われて思ったのは、たったの数時間で普通に話せるその薄っぺらさにウケちゃった 天井見ながらヘラヘラ笑ってたら「どうしたの?」って だって愉快じゃない? 陳腐な台詞くれてありがとう

          心がなくても言葉には出来るようで

          プラトニックな関係

          私は何も知らない 好きだから聞けなかった 聞いたら崩れてしまうような脆い関係だった 私のことも何も知らない きっと貴方は私がどうであろうと興味がなかった 残されるのはずっと信じたフリをしていい子にしていた方できっと忘れることはできない だけど人生捧げた相手は私のことなんてこれっぽっちも覚えていないんだろうな ねえ私の好きな色知ってるかな

          プラトニックな関係

          貴方からの一言を御守りのように大切にしている

          3年も一緒にいて何にも進展してない時点で気づかないといけないんだよ 周りに言ってることと私の本心は違う 本当は好きだった 本当に本当に大好きだった 相手は気づいていないけれど 数回しか言われたことのない大好きに縛られて、疑わない自分の純粋さが痛々しくて可哀想で可愛いね、可愛いって言ってよお願い その一言が私を生かすも殺すも貴方次第

          貴方からの一言を御守りのように大切にしている

          「そうなんです。私にこにこしてるだけでお金貰えるんです」

          にこにこして座っているだけでお金貰えていいねって何度も言われた その言葉にすらにこにこして返した 私は分からない そういう無神経なことを初対面の人に言えてしまう頭の悪そうな人の言動 嫌味なんだろうけどパンチ弱すぎてダサいことにも気づいていないだろうし ある程度年配層に言われることが多いけど、汗水垂らさず得たお金は認めないみたいな時代終わってると思うけどどうなんでしょう だったら、貴方もにこにこして座ってるだけでお金もらってみてよって話 貴方が見ているのは切り取られた世界

          「そうなんです。私にこにこしてるだけでお金貰えるんです」

          言葉を引き出す為の手段

          何かを選ぶときの基準が全て好きな人だった これはあの人が好きそう 前に好きって言ってた この食べ物、飲み物好きだったな これなら可愛いって思ってもらえるかも 幸いにも私の趣味と好きな人の趣味は似ていただけに苦痛ではなかったけれど、そうやって選んだ物たちにはその記憶が付き纏う 服を着るたび、アクセサリーをつけるたび、飲み物を買うたびに思い出す 呪縛でしかない

          言葉を引き出す為の手段

          忠犬ハチ公にはならない

          今更にも程があるけどチェキにどこにも行かないでねって書いてあった そっちがどっか行ってんじゃん 忠実に守っていたほうが取り残されるのはどの界隈でも同じだなと 好きな人と幸せに暮らしてくれていたら何より それが私の幸せ なんて言ってやらない、絶対に。

          忠犬ハチ公にはならない

          貴方はいつも自分のことばかり

          私のことを好きと言ったけれど 私のことには何も気に留めず 目先のお金のことにしか目もくれず 馬鹿だよなあ 誰がって私が1番馬鹿 好きだと言われたら裏があると分かっていても信じようとしてしまう だけど毎回気になることがある 貴方との確約されない平穏な日々の為に費やした「たった」数万で私の平穏がなくなることに対してどう償ってくれるのかなって どうもしてくれないこと分かってるからそんなこと考えるんだよね、分かる

          貴方はいつも自分のことばかり

          好きを判断する基準

          ちゃんと好きだった、ってなんだろうとふと思う 好きにちゃんと、も ちゃんとしてない、もないはず しかし私は毎回人を好きになるたびに、ちゃんと好きだったと思ってしまう 毎回真剣なつもりなんだけどな きっと本当は真剣に向き合っていないのかもしれない 相手の好意と私の好意のバロメーターを見えるようにしてくれたら楽なのに

          好きを判断する基準

          その花の名前を聞いたら私を思い出すように

          私が1番恐れていること 好きな人の記憶から消えること こんな人いたよなってことすら忘れて、平然と暮らされてたら苛立ちと悲しさが込み上げる 私と同じものを背負って欲しかったし、強制的にでも背負わせたかった 共犯でいたかった 私を連想させるものに触れた時に苦しんでほしい 私がそうであるように こんなこと言ってるけど、ふとした瞬間に思い出してもらえるように日常に結びつける行動をしたり、そういう姑息なことをしなくても安心できるようになりたい 忘れられることが何よりも怖い日

          その花の名前を聞いたら私を思い出すように