その花の名前を聞いたら私を思い出すように
私が1番恐れていること
好きな人の記憶から消えること
こんな人いたよなってことすら忘れて、平然と暮らされてたら苛立ちと悲しさが込み上げる
私と同じものを背負って欲しかったし、強制的にでも背負わせたかった
共犯でいたかった
私を連想させるものに触れた時に苦しんでほしい
私がそうであるように
こんなこと言ってるけど、ふとした瞬間に思い出してもらえるように日常に結びつける行動をしたり、そういう姑息なことをしなくても安心できるようになりたい
忘れられることが何よりも怖い日々からの脱出を夢見て
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