現代美術って

どうも、ひなたです。今日から『×卵通信第1回目』として本格的に何やら
書いていこうと思います。

当初は主にオタ活について、のつもりでしたが今ご時世柄もありネタが乏しいため、しばらくは最近あったことなどを話題にすることにしました。

そんなわけで、今回は『現代美術』について!
んんん、そんなかたいネタどうでもいいわ!ってなりましたね。いや、私もなりますからわかりますよ。でもまあこれがなかなかどうしておもしろいんですよ。
そのおもしろさ、ひとことで言うなら

わけがわからない

いや、ホント意味不明なわけですよ。一度「ちょっと気持ちだけでも高尚になろう!」と抽象画を観覧したときも思ったんですが

まったくわけがわからない

ごめん、軽い気持ちで悪かった。大体入って数分で謝りたくなる、それが私の中の現代美術。
入り口でもらったパンフレットを読んでもさっぱり趣旨がわからず、これは日本語独特のまわりくどい表現のせいだ、と英語のパンフレットを読んでみたら知らない単語ばかりでさらに困惑、最終的に「トテモムズカシイ」と左脳が限界を超えてしまいます。
ですが、以外と右脳はそういうわけのわかんない状況を楽しんじゃうというか「ワケワカンナクッテターノーシー」となるようです。
その状態をなんと名付ければ人に伝わるか……。しばらく考えたあと、出た答えが

『脳が揺れる』

さて、特に今回訪れた展覧会はすべて、入り口前に番号がふってあっても「はて?ここにはさっき来た?いやはじめてきた??」状態になるものでした。

何故って全部の部屋が真っ白でだだっ広いから。

もちろんその中に様々な仕掛けがあり、それを「おお!なんと素晴らしい!」と思えればいいんでしょうけど。

いつも通り脳がグラグラに揺れたオタクにはせいぜいドラゴンボールの精神と時の部屋、もしくは流行りの二次創作タグの○○しないと出られない部屋ってきっとこんなところだろうなってなったところで思考が止まりました。

あれ、結局オタっぽい話でおちがついちゃいましたね。
そういえばシナリオの書き方を教えてくれた先生が「虚構の世界を作るためにはたったひとつ真実を入れなさい」とおっしゃっていたような。

つまり、これは○○しないと出られない部屋を書くときのために必要な経験だったと……。

さあ、じゃあとりあえず何のジャンルで書いてみるかな?

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