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一口ぷりにっき(バーチャルDJ配信編)

こんばんは。ぷりにです。
今日のコンテンツは私がバーチャルDJをやってる環境について書きます~
基本的な情報なので初心者向け。

こちらはpurini アドベントカレンダー3日目の記事です!! 既にネタなくなってきました。

まずはこちらの動画をどうぞ

これをやってる環境を書きます。
あくまで私の環境なのでもっと別の機器使ってとかもできると思います。
DJについては初心者なので特に何も書きません。

前提環境

  • Unity2018のLTS version

  • Steam VRを動かせるPC環境

  • ベースステーション×2

  • Viveトラッカー×6 (コントローラーとか含む)

  • OBS最新ver

  • 自分が持ってるVRMアバター

必要なもの

バーチャルモーションキャプチャー

VR民おなじみ。アバタートラッキングツール
VRゲーム(以外にも)にアバターを合成出来て動画とか配信とか簡単にできるすごいやつ。
他にもいっぱい色々できる。すごい!
そして無料。

これを使って自分の動きをまずトラッキングします。
VR機器(アウトサイドトラッキング)とトラッカー機器を持ってる前提。
前提条件でトラッカー6個って書いたけどHMD×1 コントローラー×2で上半身だけもできるよ。

DJ自体はやりづらくなるけど・・・
私は頭、両手、腰、両足にViveトラッカーつけてるよ。

EVMC4U - EasyVirtualMotionCaptureForUnity

ばもきゃのからの動きをUnity上に持ってくるやつ。
無料。

使い方も簡単です。Unityシーン上にあるVRMモデルをターゲットにしてPlayモードにすると動きが反映されるようになります。

UnityCapture

OBSの拡張pluginです。
これを使えばUnity上でPlayモードにした時にOBS側で映像キャプチャデバイスとして認識されキャプチャができます。

main(master)のコードそのまま丸ごとダウンロードしてきてインストールします。
これ結構バグることあるので、他の代わりになるもの教えて。

これで諸々他のキャプチャしたい画面を映して最低限完成!

その他

私は定点カメラっぽく映しているのですが、かっこよくカメラワークもしたい方はこちら。

シネスイッチャー / Cine Switcher


またアバター以外の3Dモデル(お部屋とか小物)はBoothとかUnity Assets Storeとかから買いましょう。
自分で作ってもよし!

おわり

ね?簡単でしょう?
私は最低限あるものでやって、難しいこととかはしてないよ。
もっと色々やっている人いるので探してみてね。

雑に書いているのでめっちゃやりたくて教えて!!!!!って人はTwitterのDMで聞いてね。

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