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野花になりたいあなたへ

ナムさん、お誕生日おめでとうございます。

昨日までの一年の間には例年と違いながらも
たくさんのことがありましたね。

釜山で行われた7人でのコンサート、
ジンくんの入隊、
初めてのアルバム発売とソロ活動、
ホソクさんの入隊、
デビュー後初めて完全体でない状態で迎える6月13日、
ユンギさんのソロコンサートでの出演、
パッと思いつくだけでこんなにも重要で重大な出来事があるくらいですから濃い一年になったのではないでしょうか。

ナムさんにとって充実したものであったのなら
私はとても嬉しいです。


ナムさんが心の内を話してくれるとき、
信頼されているんだという嬉しさを感じながら
こんな繊細な人をどうしたら守れるのだろう
と思うことがよくありました。

でも最近はそう考えることが減ってきたようにも感じます。

どこかで大丈夫だろうと思うようになったのでしょうか。

私はこのことに気付いた時に悲しくなり寂しさも覚えました。

今までは、
ナムさんが楽しそうにしていれば私も嬉しかったし
周りの人たちと一緒にいて幸せそうなら私も幸せだったし
辛そうなときは私も少し苦しかったです。

会いたい
お話がしてみたい
とにかく感謝を伝えたい
パフォーマンスする姿をこの目で見たい
と思ったこと何度もあります。
今も思います。

でも今は、
そんなこと一切ないなんてことはないけれど
一定の距離を置いて見守っているような感覚があります。

これがナムさんが言っていた
”平行線のような愛”ですか?

これが正解の一つなら私はこの距離感を維持してあなたを見守っていたいです。
交わることはなくてもずっと一緒に同じ方へ歩んでいけるから。

これまでに生み出されてきた言葉や数えきれない行動から私は愛を教えてもらいました。

こんなこと言ったら誰かには笑われるかもしれないけれど、
私は結構本気で自分が生まれてきた理由は愛を知るため何かを愛するためだと思ってるんです。
(何をどう考えてこれに辿り着いたのかは忘れちゃったんだけどね)

もしそうであるのなら、私がナムさんを知って好きになって、愛のこもった言葉を抱えきれないほど貰っているのは紛れもない幸運なんです。

一度も会ったことはないし、ナムさんは私が存在していることも知らないだろうに、信じられないほど愛おしい感情が溢れてくるのも好きになれたおかげです。

正直こんなに特定の誰かが愛おしくて好きで仕方ないとなったのはナムさんが初めてでした。

また、あるときから私の人生をかけての目標の一つに
愛している以上の愛を伝える言葉を探すこと
が加わりました。

いつか見つけられたら伝えさせてください。


ナムさんの綴るお手紙には比べものにならないほどの語彙力ですが、今の私にはこれが限界でした。
いつか本当にお手紙書きます。


音楽と美術が大好きな生粋の芸術家で
大きな身体で小さい生き物を愛し
えくぼを作って笑うナムさん。

ただただ幸せで健康でいることを心の底から願っています。

小さな幸せが一日でも多い一年になりますように。
もちろん大きな幸せも。

本当に大好きです。

愛してます。




とんでもなく不器用な私がなんと今年はケーキ作りに励んでいます。

本当は日が沈む前には終わって写真も撮って
投稿するときに載せるはずだったんだけど間に合わなかったから先にこちらだけ載せますね。笑

あとでこっそり写真貼っておこう~



2023.10.12
気付けば一ヶ月が経ってました。
スイーツ作りはバレンタインにしかしたことのない人が全力を尽くした初めてのケーキです!!!

たくさんのKOYAたちと
深い青にも見えそうな紫のお花可愛いでしょ
一緒にお祝いしてくれてありがとう


来年はどんなお誕生日になるかな。

今はまだわからないけど、
それまでまた楽しく過ごそうね。

今日も明日も楽しい日でありますように。


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