オートマチックのシフト位置の目視確認を、なぜ行わないのか?

オートマチックのシフト位置は
慣れてくると手元を見ない人が多くなるそうです。

筆者は、18に免許を取り現在49歳なので
31年間車の運転をしているベテランドライバーらしい。

筆者がオートマチック車を始めて運転したのが
実は30代のころです。

それまでは、マニュアルミッション車のほうが
車を捜査しているという優越感に浸れたので
オートマチックなんてありえないと考えていたのです。

そんな筆者が、足を怪我してオートマチックを運転するようになったが
30代のころ。

オートマチック車を運転し始めて10年ですが
それでも、発進をするときと後退をするときは
インジケータを見てシフト位置を確認してから車を動かしています。

車の運転手なら、当たり前の行為。

さて、今回は、車を運転するうえで当たり前で
誰もが知っていることを紹介していきます。

逆に、知らない人や、やっていない人はヤバいです(笑)

オートマチックのシフト位置はインジケータにも表示されている!

前進と後退の誤操作によりコンビニに突っ込む事件は
結構あったりします。

そのニュースで事故を起こしている車種に限って
なぜかプリウス。

まあ、これはマスコミの情報操作ではありますが
一部では「シフトレバーが悪いんじゃね?」というような
的外れな言い訳をする人もいます。

モータージャーナリストの称号を持っている人も
素人が発言しているようなことに共感しているので
筆者はびっくりしています。

「いやいや、シフトレバーは関係ないだろ」と思うわけです。

ひょっとしたら、知らないかもしれませんが(笑)

オートマチック車のシフト位置って
インジケータに表示されているんです。

しっかりシフト位置を目視確認しない人が事故を起こす!

筆者は、シフトレバーのタイプが悪いとは言いません。

冒頭でも筆者の年齢を公開していますが
49歳の、おっさんです(笑)

そんな、おっさんが目新しいシフトレバーの車を運転しても
絶対に誤操作はしないでしょう。

「そういうやつが、事故を起こすんだよ」と
頭の悪そうなやつならいいそうです。

しかし、筆者じゃなくても、高齢者でも事故を起こさない方法があります。

それは、発進前に、シフト位置を確認するということ。

なぜなら、車を動かす前に、シフト位置をインジケータで確認してから
車を動かすと誤発信はあり得なくなるからです。

それは当たり前でしょう。

車を動かす前に、インジケータでシフト位置を確認してから
車を動かすのですから、事故を起こしようがありません(笑)

「プリウスのシフトレバーって、分かりにくいんだよな」

そういっている人って、インジケータを見ていないということを
自白している人たちでしょうね。

そういう人こそ、コンビニに突っ込む事故を起こす予備軍です。

車の運転に慣れているからこそ
シフト位置をインジケータで確認してから
車を動かすべきです。

「慣れたら、シフト位置なんて見なくても操作したい」と
意味不明なことを言う人もいますね。

いやいや、そういう行為こそ
事故の元なんですよ。

つまり、車を動かす前にシフト位置をインジケータを見て
確認してから、発進したり後退したりしましょうよ。

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