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結婚相談所として婚活について思うこと

ノンワクチン、非接種者さん限定の結婚相談所システムを立ち上げて、有難いことに同じ志を持つ相談所さんとのつながりも持たせて頂き、自社同士ともにご縁つなぎが順調に進んでいます。本当に嬉しい限りです。
ありがとうございます。

昨今のわけのわからないLGなんちゃら法案とか、それは全く別として、
わたしの考えとして「結婚したい」「出会いの場」という意味だけでの
婚活、結婚相談という場においては「男性も女性も同じ」だと思っています。
出会う手段としての場なので、男性だから、女性だから、という概念はあまり解せないのが本音です。

それでもこのお見合い市場というのは昭和の風情まだ漂う部分がありまして、いまだにお見合い場所は高級ホテルのラウンジで、お茶代は男性がおごる、女性は笑顔でごちそうさま、みたいなのがあるのもまた事実。

わたし、ウエディングプランナーでもあるので、この日本の婚礼業の「時代錯誤」いや、もう化石か風化寸前か?の古い慣習、世も末のLGなんちゃら法案だとか治験段階で打ちまくるワクチンが出回る阿鼻叫喚なこの現代において、なぜここだけ時代が完全停止のように動かないままなのか、不思議でならないわけです。
例えば、たいしてセンスもないかたちだけの引出物や祝儀制がそれです。
かつての日本は、これでよかったんですよね。
結婚式は「お父さん」が社交の場として出かけるもの、家ではお母さんと子供はお父さんの帰りを、普段はいけない高級ホテルのごちそうの折詰とともに今か今かとお土産(引出物)とともに待ちわびる。
こんな昭和な時代には、引出物もご祝儀も意味と意義があったんですよ。
でも、今も本当にそうでしょうか。

30年もの間、給与があがらないこの国、男性と女性の価値観も「土の時代」から「風の時代」へと変わったこともあってどんどん変化するなか、お見合いにホテルラウンジで1杯1000円もするコーヒーを毎回毎回ごちそうすることが「ルール」になったこの婚活市場を、男性はどのように感じているのでしょうか。
女性においては、お見合いでおごられることが当然のようにこれまた「ルール」として植え付けられて。

それでも組織に属する以上はわたしもルールは順守しないとご迷惑をかけてしまうので、この個人的意見はそっとしまい込み、したがっておりました、
通常のワクチン関係ない相談所システムとしての業務においては。

ただ。ノンワクチン婚活はわたしの采配だけで決めていけます。
結論、お見合いのお茶代については、特に取り決めはしていません。
そのときの本人たちに任せています。
だって、大人ですからね。
その場が楽しくて心地よかったら、嬉しくてごちそうしたくなるし、
女性だって素敵なお相手にそうされたら、心から嬉しい。
たとえそれが次につながらなくても、その一期一会を感謝する表現として
それがあるのです。
決まりだからやるんじゃないのですよね。


同じ志の仲人さんともこのお茶問題を話したことがあり、同意見だったことは感激しました。
やはり、非接種者さん婚活は、非接種者ということをうたっているだけでは
ないわけです。

一定の組織になればルールがあるのは当然ですが、
難しいものですね。
ルールを頑なに守れば心がどこかにいってしまうし、心ばかり重視すれば
一時の感情論で乱れていくこともある。
ちょうどよい塩梅って本当に難しいとは思っていますがね。

婚活ってなんだろうか。
婚活パーティーの参加費だってそうですよ。
男性が8000円で女性が無料って・・(-_-;)
どんだけ女性ばっかり甘やかすのかって、思います。
こんな風だと、男性だって疲れちゃいます。
そこへもってきて品定めみたいなことをされて。
だから私の主催するパーティーは参加費用は男女平等です。

誤解なきように申し上げると、男らしさや女らしさを否定しているわけでは
ないのです。
男らしさ、女らしさ、役割としての男女、これはむしろもっと意識してほしいとすら思っています。
ただその前提として、男性であれ女性であれ「ひとりの人」であるということ。
それと「婚活の出会い」はまた別ってことです(^^♪

つい熱くなって長々書いてしまいました💦

本日はこのへんで(^^♪
今日もいちにちお疲れさまでした☆

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