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7/9 Kiyoshi Kanzawa お話会&LIVE

環境活動家として全国で活動するラッパーKiyoshi Kanzawa

気候変動、環境破壊について知り、何か出来ないかと街頭でスタンディングを初め、現在はRAPとお話会で啓蒙活動をしているラッパー・活動家。

昨年11月に約1ヶ月間、ウクライナに渡航し、自身の目で見て、感じた戦争のリアルを歌にしたWalking in War
の楽曲を引き下げ、福岡でお話会 & Live



【Kiyoshi Kanzawaお話会 & Live⠀】
▫️日時
7/9 14時受付 14時半~16時半

▫️場所
ビッグアップルスタジオ
福岡県福岡市中央区天神3丁目11−20- 天神エフビル2F

▫️料金
2000円 高校生以下無料

参加申込

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Kiyoshi Kanzawaです。
2022年11月18日から12月9日、現在戦争中のウクライナへ渡航しました。
目的は、「戦争のリアル」を伝える楽曲を制作することです。

2022年2月24日に始まったウクライナ戦争は、当楽曲リリース時も進行中です。
突如始まったこの出来事は、世界の国々に「戦争」に対する危機感を抱かせました。

そんな世界の中で、「日本」はこのまま戦争を回避し続けることができるのでしょうか?

防衛費の大幅増額や、戦後揺るがなかった安全保障戦略の大転換。
日本の場合、勃発すれば沖縄諸島などが戦地となりうる、中国による台湾侵攻、いわゆる「台湾有事」に特に注意を向けています。

戦争は遠く離れた出来事なのでしょうか?
ウクライナの人々のほとんどは、「戦争が起こるとは思っていなかった」と言います。

今、私たちは戦争について、よりリアリティを持って考える必要があります。
しかし、「戦争」について考えなければならない中、私たちのほとんどは、「戦争」を体験したことがありません。
なら、自分が戦争を体験し、そこで得た経験や感情を共有し、戦争についてよりリアルな考察ができる機会を作りたいと考えました。
痛いほどのリアルと真に向き合うことは、戦争の無い世の中を創るための第一歩になるはずです。

クラウドファンディングによる、156名の方の支援により、このウクライナ渡航および楽曲プロジェクトは行われました。

ラッパーとして、音楽、言葉の力で、今回の渡航を追体験してもらいたい。
そんな願いを込め、当楽曲をリリースしました。

https://youtube.com/watch?v=vgkoOLJdtX8&feature=sharec

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