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僕の好きな歌手について

今日は何を書こうかな、と思っていてフォロワーさんのところを立ち寄った際にいいヒントを頂きました。
それは、好きな歌手についてです。

僕は今から20年近く前、学生時代、ちょうど大学3年の時にジャズ研究会に転部したのですが、ジャズ研の同期から「良い歌い手さんだよ」と紹介された歌手にどハマリしてしまいました。
それが、古内東子さんでした。

それまではサザンオールスターズとか玉置浩二さんが好きだったんですけどね。

古内東子さんのはどの曲も都会的で洗練されていて、とにかくオシャレなエッセンスが散りばめられている。具体的にどうこうというのはここでは言及しませんし、僕にはそんな知識もありません(笑)
あと、ジャズ研のOBのサックス吹きの偉大な先輩がサポートミュージシャンとして関係しているのもあって、すぐ古内さんを好きになりました。

誰からの紹介だろうと、良いと思ったものはすぐ好きになる自分の性格もあり、それ以来ずっと好きな歌手です。
オシャレで実力もあるのに、どメジャーにならないのは不運としか言いようがないですが、売るためにあのオシャレな世界観が壊されてしまうくらいなら今のままがいい、とさえ思ってしまいます。

あとは、実力の割には売れてない人として、露崎春女さんなんかも好きです。

あれだけ上手いのに、どうして売れないんだろう?と不思議に思います。
そうそう、平井堅さんも好きです。特に「キャンバス」とか。
あとは、さかいゆうさんの「君と僕の挽歌」とか。

元来、アイドルグループは好かない性格もあり、どメジャーどころから一本入ったところで活躍されてるかたを好きになってしまうのかも知れません。

いずれにしても、人間の歌声が最高の楽器だという認識は、以前書いた記事「ア・カペラにも興味あるんです」でも触れたように変わりはありません。
僕が楽器をやってるのは、歌がそんなに上手くないからというのもあります(*^^*)

歌の話はまた今度、時間を見つけて書いてみたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。

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