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【ツインレイ】執着、手放し、改めて。


波よ、連れ去ってください。私の溜めてきた執着を…。


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改めて、自分はものすごくツインレイに執着して、自分の現実を疎かにしたまま生きていることに気付いた。
今よりもっと現実を疎かにしていた1年前に比べれば、よっぽど成長したはずだが、それでもまだまだ根深く、執着が残ってしまっている。
いや…もしかしたらさっぱりしたつもりなだけで、過去以上に強固に「ツインレイと共に生きていくこと」を信じすぎている可能性すら有り得る。。

彼がいないと完成されない、と思ってしまう人生。
でも今在る「現実」=信じるべき・受け取るべき事実としては。
とっくに連絡先も知らないし、振られているし、普通に考えれば出会える可能性なんて殆どない。そんなことがあれば、よっぽど奇跡。
そう云う状態。
それを、あまりに突飛なスピリチュアル能力の覚醒で、完全に信じて、居ないのにずっと気にして、考えて、居ないってことは最高に満ちていないと勝手に切なさや落ち込みまで抱えて!!!
今に生きることが7割くらいの力に留まってしまっている。

もし心から信じていたって、この物質世界で現在共にいないことを気にせず、自らの人生や今ある環境と共に一生懸命生きられていればいいのだろうけど、私はそうじゃなくて。不完全に嘆き、最高にならないと人生意味がないくらいに、今に生きる喜びを見失ってしまっているのだ。

だから私には、宇宙より、「もう流石に、手放して自立しなさい」という段階を差し出されたと思っている。ここの段階では、もう会えなくても仕方ない、くらいのメッセージも含まれている。それでいいのだ。少しでも期待すれば、今を全力で生きることが難しくなるからね。

ツインレイと再会できるかなんて問いには、
答えは「自分次第」、それに尽きる。
しかしその自分次第、が整っていない限り、「ねえ会えるの?会えるよね?頑張りたいよ、でも助けて〜〜!」なんて依存心丸出しになり、どちらかというと人間の感情に引っ張られて、今に満足できなくなる状態の堂々巡り。
そうすれば正直、一生「自分次第」で出会える自分=世界には、どちらにせよ至らない。
パラドックスとはこれか?

今はまだ、、彼がいたら最高の世界だなって思うよ。
でも例えそうだとして、この世界は全て自分の反映だから、少なくとも自分が彼と釣り合っていると思えるような自分になれた時でないと、そう云う現実にはならない。

そりゃ今の満足できていない自分にだって許しきることができていれば、今既に一緒にいたかもしれない、出会えてたかもしれない、けど私にはそんなの信じられない!そんな風に、自分に甘いのは嫌だ。!

この世界に人間としているのだ、もう少し正当法で願いを手にしていきたい。(スピリチュアル覚醒している時点で攻略本を持ってしまったり勝手に読み進めてしまったりしているチートが起こっている。)
ていうか人間なので、こんなツインの相手と出会えることを願っても、そんなの宇宙の采配でしかないし、自分がどうにかできることじゃないって思ってる。
自分がどうにかできるのは、納得する自分になること、それのみ。

ここまでは「最善最高の道」を思い込みで描き、コントロールしようとしてきちゃった。
けれども、これから必要なのは、そう云う思い込みの全てを放り出し、忘れて、予測・期待の一切ない純粋な眼で、今より造られゆく道を生きていくことなのだろう。

一生懸命今に生きて、経験して、人生に夢中になって、自分の創作活動に精を出す。

創作活動に関しては、やっぱり曲げられないし、これは自分の意思次第でやめたり続けたり変わること。今は仲間もいるし確実に進んでいる。
私はこれが使命だと思っている。志は強く深く、私の持つエネルギーも人に伝わっているから、これは間違いないんだって思えている。出会う人皆が応援してくれさえするのも「あなたはこの道を進んでみなさい」という証拠だと捉えている。

でも、他者という存在でここの世界で生きるツインレイは…もちろん離れていたって自分の反映で在るし、つまりはこの全く互いが人生に関与しないようなこの莫大な距離すら自ら作られていると思っているけれど、
彼がここに今いないと云うことは、今自分に取って物質的世界で必要なことではないってこともよく分かっているつもりだ。でも、これは現状では「単なる知識」に過ぎないのだろう。私はもっとこの学び、知識を、現実においてしっかり活かす必要がある。そういう段階だ。



私にとって今大事なこと、
これらは意識・無意識の中で結構理解だけはしていたことだが、
それでもエゴ発信で「しがみついていたかった」もので、
だからこそずっとここまで離れられず、むしろエネルギー上で依存してきた。ごめんなさい。
これは愛なんかじゃなくて、ただの自分勝手な「すきー!!!」という低い次元のもので…
それは結局自分を大事にできていないことに繋がる

ツインへの想い=自分への想い。
自分を愛していれば、自分に必要な苦労をさせる。それが正しい愛。

自分を愛していなければ、甘えを許し、必要以上に助けてしまう。そうして自分が崩れていく。云ってしまえば、悪魔と等しい。
エネルギーでツインが助けてくれていたことは、私(たち?)が本質的に愛せていなかったことが原因。自分を大事にすることができない時は、相手を助けることで自身を良い人だと錯覚できる。もしくはイチャイチャと恋愛ごっこ的に楽しんでいたりしたのだろう。。そういう段階だったのだ。(にしても1年くらいこんな状態で本当に長かったと感じる!申し訳ない。ごめん。)

きっとエネルギーで相手を頼ってきた分、彼は疲れやすくもなっていたかもしれない。相手を大事にしたいのに、全く相手を大事にできていなかった自分に大反省である。

「甘えたな私かわいいでしょ?あなたがいないと生きられないよ❤︎」なんてのは大間違い。ツインと私が同じであるのであれば、基本はやっぱり、「自立してて、やりたいこと一生懸命やってて、格好いいな。可愛いな。好きだな。」と思ってくれるんだろう。同じなんだもんな、俺ら!!!

例えこれが違ったって、少なくとも私自身が私自身に望む姿は、これだ。「自立してて、やりたいこと一生懸命やってて、格好いい」

ツイン云々以前に、まず自分が自分を大好き!と素直に思える自分になろうではないか。
そこに至るまでに、今の自分を認めたりする慈愛の視線も必要であるけれど、今を認めながら、楽しく感謝しつつ今に生きて、たくさん経験して、そして内外共に心底素敵だと思える自分になったろうじゃん。❤︎

それが楽しいんだよ!
結局ツインレイじゃなくて、自分に向かうんだ。
よく言われていても、頭の知識に留まりがちだけどさ
こうして本当の本当に理解できるまでぐるぐるしたり悩んだり執着したり
全部の全部が自分に必要な時間で在り、プロセスなわけです。
ツインたちには、エネルギーで呼びかける頻度がどんどん減っているし
彼方からも来なくなったし
私に失敗させてくれたりするほど 本当の愛になっていっているのだ。
お互い成長していってるね、すごいねわたしたち!
…これまでならこう一瞬彼(ら)が降りてきた時に、もっともっと話し込んじゃうところでしたが
こういう愛の一瞬を、穏やか〜〜に受け取って、地に足を着けて生きる練習をし続ける。人間的成長、太陽・男性性のパワーを学ぶ!
それも、ただ今を楽しく生きることで。

改めて、いい機会になった。こうして文字に起こすことは、やはり自分の現状、問題、これからの姿勢、、明確になっていくね。
読んでいただいた方、いらっしゃいましたら、ありがとうございます。

楽しみながら、自分に励んでいきま〜す。❤︎
仕事も頑張るね、応援してね x
自分 エネルギー 宇宙 この世界の皆
一緒に上がっていきましょうね。❤︎

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