カルディーで購入した「RoiThai マッサマンカレー」を作って食べてみた。
ぷらすです。
僕はイオンに行くと必ず寄るくらいカルディーが大好きなんですが、そんなカルディーでロングセラーしている人気商品で、RoiThai(ロイタイ)というメーカーのタイカレーシリーズが美味しいという情報をネットで知ったので、先日早速購入してみました。
で、今回購入したのが「マッサマンカレー 250mi」(198円)。
アメリカの情報サイト『CNNGo』が「世界で最もおいしい50種類の食べ物」という企画で第1位に選んだことで一気に有名になったタイ南部のご当地カレーです。
マッサマンカレーは、じゃがいもと鶏肉をホロホロに煮込んだカレーで、タイカレーではあまり使われないカルダモンやシナモン、クローブといったスパイスをふんだんに使っているのが特徴。（タイカレーはフレッシュスパイスやハーブを使いますよね）
「マッサマン」は「イスラム教の」という意味で、宗教上の戒律で豚肉が食べられない彼らが代わりに鶏肉を使ったのが始まりらしいですよ。
RoiThai マサマンカレー(1人前)
材料：
RoiThaiマッサマンカレー(250mi) 1個
鶏むね肉 150g
ジャガイモ 1個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 2個
オリーブオイル 大さじ1
塩コショウ 適量
作り方：
１・鶏肉は一口大の削ぎ切り、玉ねぎ、ジャガイモは皮を剥いて薄くスライス、ピーマンは種を取り除いて8等分に切り分けます。
２・RoiThaiマッサマンカレー(250mi)のパックを開けて、小鍋に中身を出して中火に掛けます。
３・フライパンにオリーブオイルを敷いて火をつけて、鶏肉、ジャガイモ、玉ねぎ、ピーマンを炒め、8分通り火が通ったら塩コショウで軽く味付けする。
４・２が沸騰したら３を入れ、中火で1分ほど煮込んだら出来上がり。
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タイカレーというと、ココナッツミルクの甘味のあとにガツンと唐辛子の辛みがくるグリーンカレーのイメージが強いのではないかと思うんですが、このマッサマンカレーは辛さは控えめで深いコクと上質な甘みがある、インド南部やスリランカのカレーに近い味わいなので、日本人も好きな味なのではないでしょうか。
今回の具材は家の冷蔵庫に入ってたものを使いましたが、本場では鶏肉とジャガイモ、玉ねぎの他にピーナッツやカシューナッツを加えたりするようですね。
RoiThaiのパックに入ったルーを煮たてて炒めた具材を合わせるだけなので非常に手軽で簡単、でも味は本格的で美味しいのでエスニック料理やカレー好きな人は是非1度お試しください！
ではではー(´∀｀)ﾉｼ
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