今や道民の常識!居酒屋の定番サラダを作ってみた【レシピ】
ぷらすです。
居酒屋のメニューっていうと何を思い浮かべますか?
枝豆、鶏串、から揚げ、刺身、おでんなどなど、「居酒屋と言えばコレでしょ!」っていう定番メニューが各都道府県市町村にそれぞれあるのではないかと思います。
北海道ではザンギ、ホッケ、イカゲソのから揚げあたりが有名ですが、1985年に札幌グランドホテルビアホールの当時の調理長が考案したメニューで、今や全道の居酒屋定番メニューになったのが「ラーメンサラダ」なんですね。
しかし、最近はご時世もあり中々居酒屋に行ってラーメンサラダを食べるってのは出来ないので、今回は自分で作ってみましたよー!
ラーメンサラダ(2人前)
材料:
生麺 1.5玉程度
トマト(中玉) 1/2個
レタス 1/3玉程度
水菜 1/3袋程度
ライトツナ缶(70g) 1缶
カニカマ 3包分
ごま油 小さじ1
胡麻ドレッシング(A) 大さじ1
マヨネーズ(A) 大さじ1
お酢(A) 大さじ1
チューブニンニク(A) 小さじ1
醤油(A) 小さじ1
いりごま 適量
作り方:
1・野菜はサッと水洗いしてから、水菜は2~3㎝程度の長さに、トマトは8等分程度に切って、レタスは食べやすい大きさに千切っておく。
2・大きめの鍋にお湯を沸かし、生麺を表示時間通りに茹でてザルにあけ、流水で〆て水気を切ったらごま油を塗しておく。
3・ボールにAの材料とツナ缶を油ごと入れてよく混ぜ合わせ、2のラーメンを入れてしっかり混ぜ合わせる。
4・大きめの皿にレタス、ラーメン、水菜の順に盛ってトマトを散らし、その上に(あれば)ほぐしたカニカマといりごまをトッピングしたら出来上がり。
麺と野菜を一緒にどうぞ!
勿論お店によってレシピに違いはあるものの、どのお店にも共通するのが冷たく〆たラーメンに胡麻ドレッシングで味付けしているってところで、ツナ缶はお店によって入れたり入れなかったりな印象でしょうか。
あと、辛いのが好きな人はAの材料にお好み量のラー油を混ぜるとパンチが効いた味になって、ビールにもよく合うと思います。
野菜は普段のサラダよりも小さめ(短め)に切ると、麺と一緒食べる時び邪魔にならないので食べやすいと思いますねー。
今回はツナ缶を使いましたが、例えば豚の薄切り肉で冷しゃぶ風とか、サラダチキン的な鶏胸肉をほぐしてバンバンジー風とか、その時のお腹の調子に合わせて具材も野菜も自由にアレンジして欲しいし、ラーメンサラダが冷やし中華に続く夏の定番メニューになったらいいなーって思いますよ。
というわけで今回は、北海道の定番居酒屋サラダを作ってみた。でした。
ではではー(´∀`)ノシ
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