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ずっと気になっていた調理器具を買って料理してみた。

ぷらすです。

このコロナ禍で一気に注目を浴びだしたレジャーと言えば何と言ってもキャンプですよね。
なるほど家からキャンプ場までは自家用車で行けるし、キャンプ場も屋外だから基本三密も避けられる。なにより家族で楽しめますしね。
で、小さいお子さんがいるご家庭は、昼間だけキャンプ場で遊んで帰るデイキャンプや、緊急事態宣言以降に外出が出来なくなってからは家の庭でBBQやキャンプ飯を楽しむ家キャン、また自家用の軽バンを改造して車中泊する軽キャンやもっと本格的なキャンピングカーなどなど、未だかつてないキャンプブームが起こり、それに応じて本格アウトドアショップから100円ショップに至るまで、様々なキャンプギア(”グッズ“じゃなくて“ギア”って言うのカッコいいですよね)が販売されてて、YouTubeなどでもそうしたキャンプギアを使ったアウトドア料理が沢山紹介されてたりします。

僕もちょくちょくそういう動画を見てて、アウトドア調理器具が気になってはいたんですが、とはいえ、調べて見るとまぁお値段もそこそこするので一時は諦めてたんですね。っていうか、アウトドア料理は興味あるけどキャンプがしたいわけではないですしねw

しかし、前述したようにこの一大キャンプブームでキャンプ用品がホームセンターなどでお安く出回るようになり、ついに、ずっと気になっていた“アレ”が980円で売られているのを見つけてしまったのです。
そう、

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ホットサンドメーカー!

パンと具を挟んで炙ってみんな大好きホットサンドを作る例のヤーツです!
色んなYouTube動画やSNSで見かけるたび、ずっと欲しいと思ってたんですよ。もちろん電気で焼くタイプのホットサンドメーカーは以前から売ってますが、値段もお高いし場所もとりますしね。
こっちなら、家のガス台で作れるから手軽だし、使わない時も場所を取らずに収納できるじゃないですか。
というわけで即購入。念願のホットサンドを早速作ってみましたよ!

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具は前日に作った「メキシカン・サマーロール」の余ったタネとスライスチーズ。
まず、ホットサンドメーカーにキッチンタオルに染み込ませた油を薄く塗ってパンを置き、タネ・チーズ・パンと重ねて蓋を閉じ、持ち手部分にあるフックを引っかけて固定。
ん?あれ?僕が動画で見たヤツはパンの耳がはみ出るくらいの大きさだったけど、これ、食パンがスッポリ入るサイズですねー。うーん…まぁいいか。

そしたらガスを弱火にして、ホットサンドメーカーを五徳の上に置き1~2分焼いて、ひっくり返してさらに1~2分、時々蓋を開けて焼き具合を見ながら焼いていきます。

そして、焼きあがったホットサンドがこちら!

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上手に焼けましたー!

パンはサクサク、チーズがトロリと具に絡まって超美味しいです!(´∀`)
まぁ、あえて言うならやっぱホットサンドメーカーのサイズが大きいので、パンの耳の内側を鉄板で挟んで圧着する、あのランチパック的な感じにはならず、普通にトーストのサンドイッチ的な感じになっちゃいましたが、うーん……まぁ、それはそれで。美味しければよかろうなのです!

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というわけで、今回はずっと気になってたアレを買って憧れのホットサンド作ってみたでした。
ではではー(´∀`)ノシ

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