最近作った晩ご飯3選【レシピ】
ぷらすです。
僕は基本、毎日自炊してるんですが、その大半は野菜と肉を煮た鍋で、その都度気分で味付けを変えて食べてるんですよね。
でも、たまにネットやテレビで見た美味しそうな料理を作ってみたりして、それが上手く出来た時は、こうしてレシピ記事をアップするわけです。
でも中には、美味しく出来たし出来上がりを写真には撮ったものの、レシピを公開するほどの料理でもないんだよなーってのもあったりして、今回はそんな写真の供養も兼ねて、僕の晩御飯から3品のレシピを公開しようと思います。
ミルフィーユ鍋(1~2人分)
材料:
白菜 1/8個分
豚バラ肉 100~200g
しらたき 一袋(180g)
スライスショウガ 適量(お好みで)
おろしニンニク 適量(お好みで)
ほんだし 大さじ1
料理酒 50㏄
水 500㏄
味ぽん 大さじ2
ごま油 大さじ1/2
作り方:
1・一枚づつバラした白菜の葉の上に豚肉を重ね、その上から白菜を重ねを繰り返し、終わったら横8~10等分程度に切る。
2・土鍋の底にしらたきを敷き1を立てて土鍋に隙間なく詰め込んだら間にスライスしたショウガを差し込み、分量のおろしニンニク、ほんだし、水、酒、味ぽん、ごま油を全部入れ、蓋をして火にかけ、煮立ってきたら蓋少しずらして弱火で10分~20分、豚肉に火が通って白菜がお好みの柔らかさになったら出来上がり。
サバ水煮缶と玉ねぎの醤油マヨネーズ焼き(1人分)
材料:
玉ねぎ(中) 1個
サバ水煮缶 1缶(190g)
醤油 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
作り方:
1・玉ねぎは皮を剥いたら縦半分に切ってから、繊維に沿って少し厚めの串切りに。
2・小さじ2程度の油を敷いたフライパンを中火にかけ、で1の玉ねぎを少ししんなりするまで炒めたら醤油とマヨネーズを入れ、全体を馴染ませる。
3・2にサバの水煮缶を汁ごと入れ、身を軽く崩しながら更に炒め、水分が少し飛んで全体が馴染んだら出来上がり。上から黒コショウを振っても美味しいです。
鶏胸肉と根菜のあんかけ炒め(2人分)
材料:
鶏胸肉 1枚(300g程度)
おろしニンニク 小さじ1
片栗粉 大さじ1
人参(中) 1本
ジャガイモ(中) 1個
玉ねぎ(中) 1個
ブナシメジ 1/2パック
舞茸 1/2パック
味ぽん・水 各50㏄
片栗粉 小さじ2
サラダ油 大さじ1
作り方:
1・人参・ジャガイモは皮を剥いて一口大の乱切りにしたら、ラップをした耐熱容器で約3分チン。串を刺してスッと通る程度まで蒸す。
2・鶏胸肉は皮を取って均等な厚さになるように切込みを入れて開き、繊維を断ち切るように一口大の削ぎ切りにしたら、おろしニンニク・片栗粉と一緒にビニール袋に入れて全体が馴染むまで揉みこんでおく。
3・玉ねぎは縦半分に切ってから繊維に沿って串切りに。キノコは石づきを取って食べやすいようにほぐしておく。
器に、水・味ぽん・片栗粉を入れて混ぜておく。
4・フライパンに油を敷いて強火に掛け、温まったら鶏肉を入れて広げ、8割方火が通るまであまり触らないように炒めたら一旦皿に取り出し、フライパンに再度油を敷いて3を炒める。
玉ねぎが透き通ってしんなりしてきたら1の根菜と鶏肉を入れ、鶏肉に完全に火が通るまで炒めたら火を止め、器に混ぜ合わせておいた合わせ調味料を回し入れて中火にかけ、全体にトロミがついたら出来上がり。
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白菜と豚のミルフィーユ鍋は以前から知ってはいたんですが、今回初めてチャレンジ。
サバ缶と玉ねぎの炒め物は「八雲さんは餌づけがしたい。」というマンガのメニューを。
根菜のあんかけ炒めはネットでたまたま見つけて、それぞれ作ってみました。
どれも簡単ですが、ミルフィーユ鍋は噂通りの美味しさで色々アレンジも出来そうだし、サバ缶と玉ねぎ炒めはご飯が進む濃い味。
逆にあんかけ炒めは、味はアッサリですが程よく飛んだ酸味と素材の味が相まって、どれも美味しかったですねー。
ただまぁ、前述したように「一品づつレシピ記事を公開するほどの料理でもないんだよなー」と思ってたんですが、こうして3品まとめて記事にすれば、それなりに読みごたえもあるかもですね。
どれも工程が少なくて、手順もさほど難しくない割に美味しいので、興味のある方は是非一度お試しください。
という訳で今回は、最近作ったけど一品づつでレシピを挙げるほどでもない我が家の晩御飯を3品まとめてみた。でした。
ではではー(´∀`)ノシ
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