旬の新玉ねぎを丸焼きにしてみた【レシピ】

ぷらすです。

やっと暖かくなって新じゃがや春キャベツ、山菜などなど旬の美味しい野菜の季節になりましたねー。
僕も先日スーパーに行ったら、ネットに入って売られてる新たまねぎを発見して、すぐさま購入してきましたよ。
新たまねぎ、甘くてシャキシャキしてて美味しいですよね。

というわけで、今回はホイル包みの丸焼きにして、新たまねぎの美味しさを余すところなく食べ尽くしてやりましたよー！

新たまねぎの丸焼き（2人分）

材料：

新たまねぎ　　　　　　　　　2個
コンビーフ缶詰　　　　　　　1缶
塩昆布　　　　　　　　　　　適量（10g程度？）
オリーブオイル　　　　　　　大さじ２
黒コショウ　　　　　　　　　適量

作り方：

１・オーブンを200℃で予熱しながら、新たまねぎは根っこと頭の部分ギリギリを切り落として皮を剥き、頭の部分から約半分～2/3ほどの深さの切り込みを十字に入れる。（根っこの部分をあまり深く切ったり、切込みが深すぎると玉ねぎがバラけてしまうので注意）

２・１の玉ねぎの切り込みを少し広げ、そこに塩昆布一つまみとコンビーフ1/2缶分を押し込むように入れたら、頭の部分は開けるようにアルミホイルで玉ねぎを包み、オリーブオイル大さじ1を回しかけ黒コショウを振ったら、耐熱容器に並べて200℃のオーブンで40分~1時間（ご家庭のオーブンによって調整を）焼き上げて出来上がり。

塩昆布、コンビーフと一緒にアツアツシャキシャキの玉ねぎをどうぞ！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新たまねぎだからか、それとも我が家のオーブンレンジの調子が悪いのか、結構しっかり焼いたつもりでも中々トロトロにならず、ずっとシャキシャキ感が残って若干固い感じになってしまいましたが、まぁ、そもそも新たまねぎは生でもイケるので特に問題はありませんでしたw

材料のコンビーフと塩昆布にコクと塩気と旨味があるので、余計な味付けは不要。食べてみて物足りないようなら塩コショウしてください。
ただ、オーブン焼きなのでオリーブオイルは割としっかり回しかけた方がいいかもです。

耐熱容器からそれぞれのお皿にホイルに包んだまま乗せてから、上から下に向かってホイルを剥くように剥がしてやると、なんかこう、良い感じに丸焼き感がでて、それをナイフとフォークで食べるとしゃれた感じになりますよね。きっとビールやワインにもよく合うと思うし、キャンプめしのメニューとしてダッチオーブンで作るのもいいかもですね。

というわけで今回は、新たまねぎを丸焼きにして余すところなく食べ尽くすでした。

ではではー(´∀｀)ﾉｼ