晦日だけど貰ったリンゴが余ってたのでアップルパイを焼いてみた【レシピ】
ぷらすです。
昨日はお隣から頂いたリンゴとサツマイモを蜂蜜煮にしたんですが、それでもまだリンゴが余っていたのでアップルパイを焼いてみました!
アップルパイを作ったのは初めてでしたが、思いのほか上手く焼けて大満足でしたよー!(´∀`)ノ
アップルパイ(18㎝)
材料:
リンゴ 2個
グラニュー糖 75g(25gと50gに分けておく)
バター 15g
シナモン 小さじ1
水 20~50㏄
冷凍パイシート 2枚
卵の黄身 1個分
作り方:
下ごしらえ
リンゴはピーラーで皮を剥いたら芯を取って8等分にして、変色防止の為に塩水に漬けておく。
冷凍パイシートを解凍しておく。
卵の黄身に水少々を混ぜて溶いておく。
オーブンを200℃に予熱しておく。
1・フライパンにグラニュー糖とバターを入れて中弱火にかけ、茶色のキャラメル状になるまで熱する。(*焦がし過ぎないよう注意!)
2・1にリンゴを入れて、キャラメルを絡めるように中火でお好みの柔らかさになるまで(焦げそうなら水を足しながら)炒める。
火を止めたら残りのグラニュー糖とシナモンを混ぜ粗熱が取れるまで放置。
(*この後オーブンで焼く分も考えておく)
3・18㎝の型に麺棒で伸ばしたパイ生地を張り付けて2を入れ、上に余ったパイ生地を細い格子状に貼り付け、刷毛などで卵の黄身を塗る。
4・200℃のオーブンで10分焼いて焼き目をつけたら、温度を180℃に下げて10~15分焼き上げたあと、粗熱が取れたら出来上がり。
切り分けてコーヒーやお茶と一緒にどうぞ!
明日(大晦日)は今年最後の掃除やうま煮をつくるのに忙しいんですが、今日はぽっかり時間が空いたので、お隣さんから頂いたリンゴで生まれて初めてのアップルパイに挑戦してみました。
リンゴの方は砂糖煮にする方法もあるみたいですが、YouTubeで見たキャラメル炒め方式(タルトタタンのレシピ)を試してみました。
冷凍のパイシートを使うのも初めてだったので、美味しく出来るか不安でしたが、オーブンの温度と時間だけちゃんと守ればちゃんとなるものですねー。
今までパイは敷居が高いイメージで中々手が出せなかったんですが、これならお菓子だけじゃなくミートパイみたいな総菜系パイ料理もイケそうです。
今回は、以前チャイを作った時に購入したアッサム茶の葉でミルクティーを作って、アップルパイと一緒にティータイムしました。
砂糖の量の割に、リンゴはそこまで甘くはなかったし酸味も残っていてミルクティーの甘味にもピッタリでしたよー!
ではではー(´∀`)ノシ
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