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#5 新人助産師時代のお話

こんにちは。
助産師ぷらむです。
今日は新人助産師時代のお話をさせて
いただきたいと思います。

助産師学校の卒業式を終え、
6年間お世話になった下宿を脱出し、
念願の一人暮らしを始めました。
料理は苦手でしたが、
母から納豆と豆腐と味噌汁があれば
なんとかなるはずだと言われ、
それだけは食べていました。笑

私は産科単科の病棟に新人助産師として
配属になりました。
助産師1年目の記憶は、大変だったけど、
できるようになることが増えて嬉しい!
みたいなことが頭の大半を占めています。
幸せな新人でしたね。。。笑
分娩介助はうまくできずに落ち込むことが
多かったですが、
それ以上に産婦さんの役に立ちたいという
思いが強かったです。
先輩がすぐ後ろについてくれていたからそんな
呑気な考えだったのでは?と今になって思います。

前回も書きましたが、助産師学生時代に
通院してたレディースクリニックの先生に
書いていただいた紹介状を持って、
きちんと引っ越した家の近くのクリニックを
受診しました。
そこでも薬は継続して内服しましょうと言われ、
学生時代と同じ薬を継続して飲んでいました。

まわりの友達は看護師1年目は本当に
辛かったと話していましたが、
私はそこまで辛いとは思わなかった記憶が
あります。
1年目の終わりには、新人指導をして
くださっていた先輩方から、
順調に成長できたね、と言ってもらって、
「助産師になってよかった!仕事楽しい!」
なんて思っていました。

仕事は楽しかったですが、
休みの日は勉強するか、課題に追われるか、
家でひたすら寝ているか、、、
という過ごし方をしていました。
元々一人でいるのが嫌いではなかったので、
ソロ充っていうんですかね?
プライベートに不満があるわけでも
なかったです。

次回、私のつらすぎる助産師2-3年目の
お話をしてみたいと思います。

ご拝読ありがとうございました。

ぷらむ

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