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嬲られた美人捜査官 受精の罠 肛虐の罠

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恥辱の水着審査

「赤い……ビキニ……」
「こっちはティーバック……」
「なによこれ、殆ど紐じゃない」
 ひと通りロッカーを開けてみたが、置いてある水着はどれも際どく、挑発的なものだった。
「本当にこんなものを着なくてはいけないの」
〈宇垣由美さん、赤い扉から入場ください〉
 迷っているうちにアナウンスが流れてしまった。由美は急いで上下赤のビキニに着替え、扉の向こうにある審査会場に向かった。

 審査会場は全面がマ

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