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タスク管理Magazine 2月号 まとめ

タスク管理Magazineの記事収集とごくたまに記事を書かせてもらっているぷーあるちゃです。今回は、お試しでMagazineの2月に収集され、または、執筆されたの記事にコメントを付けてみました。また、noteのMagazine機能だと記事を探しにくいなと思っていたので、集めた記事を興味ある方に案内できるようにと思って作っています。なお、コメントは、あくまで私個人の意見で、玄武さんや倉下さんなど他のメンバーの意見とは関係ありませんし、リンク先の記事の信頼性を評価するものでもありませんので、ご了承ください。しかし、記事をそのまま実践してダメだったというのではなく、考えるきっかけにしてほしいと願っています。

タスク管理アプリの王者が兼ね備えるべき7つのポイントをご紹介

https://note.artratio.net/n/n116802b66db2
タスク管理に必要な機能を整理して、加えて、いろいろなアプリの評価をされている記事です。タスク管理アプリ選びに参考になると思います。

猿でも出来るタスク管理

https://note.com/shinshin8383/n/n7ea594f47d60
学校の時間割のようなタスク管理方法ですが、ポイントは、具体的な解決策まで落とし込んでタスクを実行することにあるようです。

タスク管理ツールによくある繰り返し(ルーチン)機能を使わなくしたらルーチンタスクが少し楽しくなった

https://note.com/taskmanagement/n/n0a53bab7fb77?magazine_key=mba7289669aca
タスク管理ツールでルーチンを管理していると自ずとぶつかる問題出ないかと思います。タスク管理初学者は、そういうこともあるのかというぐらいで読んでいただき、それ以降の方は、この問題提起を受け止め、それぞれ自分にあった解決に取り組んでいただけたらと思います。
(玄武さんからのコメント)今読み返すと勢いで書いていたので初学者は置いてけぼりですね。普通はルーチンならいかに手をかけないでできるか考えます。手のかかる子ほど可愛いとはいいますが、自分にとってはほどよく手をかけ続ける方がタスク管理に効果的でした。

おいしいタスク管理

https://note.com/taskmanagement/n/n6fa20d7bd27f?magazine_key=mba7289669aca
タスク管理をする人それぞれに心地よいポイントはあるのではないでしょうか。エッセイのような記事です。

手軽であること+抜けがないこと(GTDの良さであり、継続のためのポイント)(前)

https://note.com/gtd/n/ne6db1cac3854?magazine_key=mba7289669aca
GTDの本を読んで取り組むにあたり、最初の収集のところでリストの項目が膨大になり面食らうということを体験する方もいると思いますが、最初、始めるにあたり、これくらいからが丁度いいと思い、ピックアップしました。

管理の管理(タスク管理)

https://note.com/pay_f/n/n960815f96a4c?magazine_key=mba7289669aca
タスク管理をしていて混ざってしまう課題を整理されています。記事では、タスクの整理・タスク管理の運用ルール・タスク管理の目標管理という観点で課題の提起がされています。

タスクに書き足す

https://note.com/taskmanagement/n/nf7b937a9c86e?magazine_key=mba7289669aca
タスクに取りづらい時は、分解してみましょう!というアドバイスは一度は見聞きしたことはあるのではないでしょうか。しかし、初めて取り掛かることについては、分解しようにもどうにもなりません。こちらの記事では、分解しづらい時のタスク管理のハックを紹介されています。

タスク管理に対する意識の差

https://note.com/pay_f/n/n8c1b89b66d3f?magazine_key=mba7289669aca
記事を書いているペイフォさんは、ミントというサービスを使ってタスク管理に関するつぶやきを集めているそうです。そのつぶやいている人を分類してみたという記事です。こういう記事はあまり見かけないので面白いと思います。

やることリストの作り方 〜GTDで条件分岐を意識しないで済むようにする〜

https://note.com/taskmanagement/n/nda7904c87081?magazine_key=mba7289669aca
着想がユニークです。プログラムミングのif文に関するツイートからGTD(タスク管理)について述べられています。プログラミングのif文でピンとこない場合は、エクセルのIF関数を入れ子で作るところを思い浮かべてもらえればと思います。IFが10個なんてなったら、読めませんよね。タスク管理でも同様に条件分岐が多くなると、実行しづらくなると想像されます。その対策に関する提案です。
蛇足
条件が多い場合は、if文ではなく、case文を使うかななどと思うのでした。

編集後記

今回、課題の提起とか問題の提起とかという表現が多くなっています。多分、以前学会の手伝いをしたことが影響したのだと思います。その学会では、数名の研究者が問題を提起し、提起された問題に対して、複数の研究者が仮説を発表し議論するという形態を取っていました。タスク管理Magazineでも同様に、これが答えだ、これ以上はないという硬直した答えではなく、タスクを扱う全ての人たちが知恵を出し合える建設的な場になればいいなという思いでいます。

次回、年度末で忙しいことが予想されるので、まとめるか分かりませんが、個人的には、社会人一年生や異動して新しい職場に移る人むけの記事を集めてみようかなと思っています。

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