【1日1文献】筋緊張異常とリハビリテーション#筋緊張#リハビリテーション#ジストニア

参考文献:筋緊張異常とリハビリテーション
筆者:根本 明宜
発行日:2020年
掲載元:The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine  57 巻 (2020) 11 号
検索方法:インターネット
キーワード:筋緊張痙縮ジストニア筋緊張低下タイチン

はじめに 
・筋緊張異常のうち,緊張の亢進については,この 10 年で治療が大きく進歩した.ボツリヌス毒素療 法,バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法,選択的 後根切断術(SDR),深部脳刺激療法などが本邦で も臨床応用できるようになり,患者の QOL 向上に 寄与している.
・一方,筋緊張の低下に関して革新的な治療は確立していない.
・ 筋緊張異常に適切なリハビリテーション治療を 提供することは重要であり,正常な筋緊張,筋緊張 異常の生理学的側面を確認し,筋緊張異常に対す る評価,治療を概観する.
・また,教育講演として, 近年充実してきた筋緊張亢進に対する治療につい ても簡単に触れて,原理,適応などを確認する.

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/57/11/57_57.1069/_pdf/-char/ja


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