コインランドリー
コインランドリーの顧客ニーズについて
疑問に感じたことでしたが、ググるとすぐに答えが出てきました。
ターゲットは子育て世代。
家での洗濯は
雨が降ると外に干せないこと、家の中に干すと乾かないし匂う、そんなふうに天候に作用される
そんなデメリットがあり、干すこと自体が働きながら子育てをして、家事もしなければならない方にとって大きな負担のようです。
そこで乾燥を短時間で行えるコインランドリー が重宝しているとのこと。
要は洗濯乾燥機の存在が大きいようです。
あとはシーツや布団などの大きなものを洗う際にもよく利用されているとのこと。
勉強になった。
つまり、共働きする家庭が増えたことで家事の負担を減らす目的で、コインランドリーを利用して時短を図っているということ。
そういった層をターゲットにコインランドリー 市場は拡大しているようです。
ここから、少し今後のことを考えてみる。
共働きがターゲットってことで
結婚自体は晩婚化しているけど、働きながら家事をしなきゃいけない人は一定数いるから需要は残るのかも。
家庭用に乾燥機付き洗濯機が増えたらコインランドリーは必要ないかもだけど、
スマホで仕事が出来る時代だし、終身雇用は無くなるから、一箇所に留まって仕事をする人は減っていくってことで、わざわざ高値の洗濯機を購入する人は裕福な人だけで格差が生まれそうだから、結果的にはやっぱり増えなくて、コインランドリーの需要は残るかも。
個人的にもシェアの時代になってきてる時代背景から、モノはあまり増えないで欲しい。
そうなると洗濯機のレンタルかコインランドリーかっていう選択肢になるから、付加価値を付けやすいコインランドリーの方が有利なのかな。
コインランドリーまでの運搬を代行してくれるサービスがあったら一番有難いかも。
ただ、そこまでお金を使える層はそんなに多くないだろうから、コインランドリーをお洒落にしたり、カフェにしたり、本を読めるスペースにしたり
あまり多くは見かけないけど
でも一部では既に取り組まれているそうです。
そんな戦略が一番良い方法なのかな。
だとしたら、今はただのコインランドリーの方が多い印象だけど、それだけだとあまり長くは続かなそう。
それでもただのコインランドリーが多いことにも理由はあるのかな。
また疑問が出てきた。
また、時間あるときに調べて考えてみよう。
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