大学生のときにワクワクした思い出

こんにちは。

昨日、30代は茶目っ気が必要ってことで茶目っ気について考えみると子供心を忘れないことが大切だと思って、子供のころはどんなことを考えていたかな、ワクワクしていたかなってことを考えてみました。

考えているときに思いついたわけではありませんが、ホステルに長期滞在中のおばあちゃんと映画をみながら話しているときにふと思い出したことがありました。

それは大学生の時、ライブスタッフのバイトをしていたとき。

僕はスタンディング席の人たちを見守る係でした。

ライブ終了後に案内を行うなどの仕事はありますが、ライブ本番中はステージを背に立ち膝をしながらアーティストの演奏を聴けるとてもおいしいバイトでした。

そんなバイトのお仕事を何回かやっていたんですが、そのうちの一つに札幌ドームで行われたSMAPのライブのバイトに参加したことがありました。

SMAPの演奏はもちろん凄かったですが、それ以上に感動を覚えたのは客席の一体感でした。

みんなが同じ方向を見て、同じ振り付けをしながら笑顔で、そこにライトが当たって見える光景はとても綺麗で、そして生の音楽が流れている空間。

五感をほぼフル活用しながら生み出されるあの一体感は本当に幸せな空間だと感じました。

そこで将来ライブスタッフになりたいと思い立ってすぐに行動に移したわけではありませんが、ライブ以外の他の物事でも同じような空間を作ることが出来たらいいなーと漠然と考えていました。

そんなことを最近はすっかりと忘れていたんですけど、またおばあちゃんとの会話の中でふと思い出すことが出来ました。

書きながら気付きましたが、きっと“五感”と“一体感”というのが重要な要素だと思います。

普段生活をしながらとか、物事を考えている時とか、将来の計画を立てている時とかにそういうことってあまり意識していないです。

それって勿体無いことだと感じたので今日から意識していきます。

食べ物だと感覚受容器は舌で感覚情報は味覚になりますが、その味から想起される匂いとか似た食べ物とか場所とか、そこから想起される音楽とかそういったものをイメージするトレーニングなんかが良さそうだと思いました。

そういうふうに膨らませることができれば、クラフトビールを作る時のレシピのアイデアになるかもしれないし、ゲストハウスのような空間を扱うときにも色々と関連付けさせることが出来て広がりが生まれそうなので良さそうです。

そういうことを普段から意識して生活にも取り入れていくことが茶目っ気に繋がるような気がしました。

それができれば、なかなかかっこいい大人の男性になれるかもしれません。

とか、まあそういうのはそんなに深く考えないですけど、とりあえず五感をしっかり使うように意識して生活してみるのは面白そうなので実践していきます。

今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。



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