作業をするのに作業療法士は必要か

作業をするのに作業療法士は必要か?

僕の考えとしては

作業をするだけなら、作業療法士は特別必要じゃない

だってみんな自由に作業してるやん

です。

ただ、1日24時間の中で占めている作業が
その人にとって意味を感じられている作業なのか、楽しめている作業なのかっていうところに作業療法士が介入出来るチャンスがあると思います。

要はダラダラ何となくテレビを見たり、スマホを弄ってゴロゴロしてるような時間を

その人が好きなことや得意なこと、興味のあることを出来るようにしたり、そういった時間を増やせるようにコーディネートすること。

それが健康や幸福に繋がるのであれば、それは作業療法士の役割。

そんな手助けを求めている人にとっては

作業療法士は必要。

って、浅はかながら考えています。

また、作業は手段的にも用いれるので

そっちの目的であれば汎用性が高くて、需要も増えてくるのかな。

と考えてました。

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