HERALBONY GALLERY in Tokyo -3rd Anniversary Art Exhibition-

こんばんは。

今日は夜勤明けでした。

その後はフリーだったので、行きたかったところやイベントに足を運んできました。

街中は人が思ったよりも多くて、なんでかと思いましたが今日は海の日という祝日だったんですね。

ちなみに明日も祝日ということで世間は4連休らしい。

オリンピックも始まっていますし、子供たちは夏休みに突入しますので平日でも人混みは増えそうなので油断しないようにしたいと思います。

さて、今日は知的障害アーティストのアート作品を扱ったファッションやインテリアなどの事業を展開している「ヘラルボニー」の3周年記念イベント「HERALBONY GALLERY in Tokyo -3rd Anniversary Art Exhibition-」に参加してきました。

ヘラルボニーは、障害者の個性や才能が福祉という枠で捉えるとどうしても支援や応援みたいな形でしか評価されない世の中に対して疑問を持ち、価値のあるものに対して正当な評価をされることで「障害」という言葉の持つイメージの変容に取り組んでおられる会社です。

僕は知人にヘラルボニーの存在を教えてもらい、ヘラルボニーの活動を自分で調べているうちにより魅力を感じるようになり、今回のイベントを見つけて参加してきました。

イベント会場では、知的障害アーティスト森啓輔さんのアート作品展示やヘラルボニーの商品販売が行われており、ダンスパフォーマンスや代表の松田兄弟のトークセッションなども楽しむことができました。

ヘラルボニーの活動に信頼を寄せられる理由の1つが、代表の松田兄弟のお兄さんが自閉症であり、幼い頃からお兄さんの姿を近くで見てきた中で障害者に対する社会の反応を変えたいという想いから会社を創立して活動してきているという点です。

YouTubeでインタビューの動画を見たりはしていましたが、実際に生で代表のお2人のトークを聞くと熱量をさらに感じ取ることができました。

この辺がオフラインにはない生の体験の魅力だなと、つくづく思いました。

ますますヘラルボニーを好きになった一方で気になったのが、このイベントに参加している人たちは何故ヘラルボニーを好きになって、この会場に足を運んだのかということでした。

僕は「障害」のイメージの変容を目論むヘラルボニーの社会的な活動にはとても魅力を感じますが、障害者に対する社会の偏見や風当たりの悪さを自分事の問題点として見るには、正直なところ距離感というか温度差というのか、何かそれっぽい少しギクシャクしたものを感じてしまいました。

それも踏まえてヘラルボニーという会社自体は説得力があり、やっぱりすごく魅力的であることは間違いありません。

イベントに参加された方々も僕と同じような立ち位置で代表の熱意に魅せられているのか、自分事としての立ち位置で共感しているのか。

せっかくそういう想いを共有し合えるイベントの場だったのに、会場にいた参加者さん達とお話しなかったことが非常に勿体無いことをしたと後から思いました。

こういうオフラインのイベントはしばらく参加していなかったから勘が鈍ってしまっていたかもしれません。

いやー、本当に勿体無いことしたなー。

今後オフラインイベントに参加するときは、同じようなミスをしないように積極性を持って臨むようにしたいと思います。

▼1日1新

(4)寝起きの腕立て伏せ

昨日は寝起きに腕立て伏せをしてみました。

いつも筋トレ系は体幹プランクを寝る前や寝起きにやるだけでした。

同じメニューばかりやってるから飽きるのかなと考えたので腕立て伏せもときどきやってみるとどうなるか試しにやってみます。

今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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