前の職場を辞めて1年経って思ったこと
気が付けば
前の職場を辞めてから1年が経っていました。
前の職場を辞めてからは約2ヵ月半、休活と称して好き勝手動きまくっていたので、今の職場で働き始めてからはまだ10ヵ月くらいです。
思い出したのは、前の職場での最後の日のこと。
大した出来事はなかった。
仲の良い同期と後輩と飲み明かしたくらい。
特別泣いたりとかもなかったです。
そんなありふれた1日のことで思い出したのは
とてもわくわくしていたっていう感情のこと。
慣れ親しんだ職場を辞めることは、不安が全くなかった訳ではないし、僕のことをよく知ってくれている人達と離れるのは寂しさもあった。
でも、それ以上に
働いていたら出来ないようなことを計画していたので、それを想像してわくわくしてた。
あと、新しい職場での新しい出会いにも期待してた。
そんなことを思い出してて思ったことがあります。
それは
また、これから先の1年間を想像してもわくわくするけど
1年間を想像するのと同じように
毎日、明日という1日を想像してわくわくする方がお得だということ。
単純計算で365倍お得です。
そんな、すごく単純なことを思いました。
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