【248日目】ダサいこと

こんばんは。

愚痴じゃないんだけど、難しいなあって感じていること。

職場内にて、パートが何をしたらいいのか分からず止まってしまっていたり、経験の少ないパートが1人で子供の担当をすることになっていたり、休憩時間がうまく回せていなかったり、その日に使う遊びの道具の準備がされていなかったり、どこにあるのか一部の人にしか共有されていなかったり、子供の私物の片付けや準備の方法が一部の人しか知っていなかったり。

その度に、分かっていない人が分かっている人に聞いて仕事をこなす。

それでも手際が悪い際には、分かっている人が担当していたお仕事を一旦止めてお手伝いに入る。

お手伝いに入れない時やバタバタしてる時には、ミスが起きやすくて忘れ物が増えたりする。

いわゆる属人的な業務内容が多くて、効率性も低い状態。

そうなってしまうと色々困るんだけど、こういう仕事における一番の不利益は子供達や親御さんの満足度低下につながることです。

その辺をうまいこと回せるようにするのが管理者の仕事だと思いますが、全部を管理者の責任にしてしまうのも違うとは分かっております。

しかし、ここからが難しいところ。

管理者だけの責任にしてはいけないと分かっちゃいるので、共有を図って円滑にすすめていきたい気持ちはすごくあります。

しかし、それが行えていない原因として浮かんでしまうのが、業務内容の見直しを話し合ったり、気になったことなどを共有する時間が設けられていないこと。

管理者がそういった時間を設けないなら結局それでいいのか、と考えてしまうんですよね。

すごくダサいけど、そういうことが多々あります。

どこの職場でもそうでしょうか?

どうなんでしょう。

夕方のミーティングでは、子供のことに関してはよく話し合われています。

本当に子供のことが好きなんだなってことが伝わってくるくらい、子供に関することをずっと話してる。

子供に対する熱意がないとできないことだから、それはそれできっと良いこと。

僕なんかは病院時代の3年目に属人的な仕事ってあまり意味ないと悟ったし、患者さんに感情移入しすぎていると次の患者さんのリハビリに影響が出ることを経験したので患者さんとは程よい距離感をとるように学びました。

それよりも周りの人の長所やユニークなところを活かしたり、環境を整えたりした方がコミュニケーションが良好になりやすく、相談しやすいのでリスクヘッジができて、気分もいいことを経験しました。

その結果、職場の雰囲気がいいので患者さんの満足度も高かったんですよね。

そういった気配りやコミュニケーションができていることが、専門的な知識よりも土台となるべきものだと思います。

専門的な知識が疎かになっていいという意味ではありませんが、専門的な知識はそんなに表に出すようなものじゃないんじゃない、といったところです。

これは僕が働いてきた職場での経験によって形成された価値観によるものだから、それを押し付けても良くないんだけどね。

って、またいつもみたいに自分の意見を伝えられずに悩んでいる。

さてさて、いつになったら自分の意見を伝えつつ、職場内での人間関係や職場環境を良好にしていけるんでしょうか。

先はまだまだ長そうです。


本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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