【1日1事例】地域リハビリテーション活動支援事業による高 齢者の外出頻度と運動頻度の変化 #外出頻度 #運動頻度 #地域リハビリテーション活動支援事業

参考文献:地域リハビリテーション活動支援事業による高 齢者の外出頻度と運動頻度の変化
筆者:細井 匠、柳堀 明久、鍛冶 宏宣、坂戸 和也
発行日:2019年
掲載元:第54回日本理学療法学術大会 抄録集
検索方法:インターネット
キーワード:外出頻度、運動頻度、運動内容
要約
目的:リハビリテーション専門職が、住民主体で運営する通いの場である「さくら体操」への巡回活動の効果を明らかにすること
対象:要介護認定を受けていない「さくら体操」参加者(60歳代5名、70歳代40名、80 歳代22名)
方法:
・1週間の外出頻度、運動頻度と運動内容についてアンケート調査実施
・1年間 巡回活動継続
・再度、同様のアンケート調査を実施し変化を分析
結果:外出頻度と運動頻度は増加する傾向がみられた
調べた単語:「通いの場」
・高齢者をはじめ地域住民が、他者とのつながりの 中で主体的に取り組む、介護予防やフレイル予防に資する月1回以上の多様な活動の場・機会のこと
・住民同士が気軽に集い、一緒になって内容を企画し、活動内容を決め、ふれあいを通して「生きがいづくり」、「仲間づくり」の輪を広げる活動

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/47S1/0/47S1_J-145_1/_pdf/-char/ja

https://www.tmghig.jp/research/cms_upload/kayoi_1.pdf

http://kurashikisyakyo.or.jp/wp-content/uploads/2014/12/02.pdf



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