コンビニでクラフトビール
こんにちは。
昨日はとある町のなんの変哲もないコンビニへ。
昨日も大変暑い1日でして、熱中症予防の為にお水を買いにコンビニの中に入りました。
そこで目にした光景は、なんと商品棚に並んだ夥しい数のクラフトビール達。
近頃はコンビニでもクラフトビールが商品棚にならんでいるのは珍しくなくなりましたが、それでも置いてあるのはヤッホーブルーイングなどの限られたメーカーになります。
コンビニに置くとなるとそれだけ生産量が必要になるので、マイクロブルワリーの規模ではなかなか実現が難しいんですよね。
そんな中、昨日僕が訪れたコンビニにはしっかりと日本のクラフトビールも、海外のクラフトビールも配置されていました。
これは夢か、いや現実だ。
インスピレーションで2缶選び、お会計を済ませに有人レジへ。
レジの店員さんは日本人。
バイトにしては声がはきはきしている元気な青年だったが、果たしてお客さんからの質問に応えるというホスピタリティを持ち合わせているかどうかは判断が難しいところだった。
しかし、ここで質問しなければ一生後悔すると思いアルバイトの店員に尋ねてみた。
「なんでこんなにクラフトビールが置いてあるんですか?」
緊張の一瞬。
というほどでもなく店員さんはナチュラルに口を開き、
「なんかウチの店長が好きらしくて、それで入れてるみたいですよ」
…そんな単純な理由なのね。
だがしかし、考えてみればそれしか方法はないとも言えるし、その方法であれば大手チェーン店でもクラフトビールをしっかり取り扱えるという実例でもある。
仕事終わりにふらっと立ち寄ったコンビニで海外のクラフトビールを見ながら「今日はどれにしようかな〜」なんて悩みながら買って、家路を歩きながら飲めるなんて最高じゃないですか。
勝手な想像だけど、奥多摩のバテレとか宇宙ブルーイングとかがそういうのやり出したらクラフトビールの知名度は一気に爆上がりする予感がするなあ。
ほんとはそんな感じでふらっと立ち寄れるビアスタンドがもっとちゃんと各所にあるのが理想的な街並なんだけども、まずはコンビニでそういうことが実現されていくのも全然あり。
もっとクラフトビール好きなコンビニの店長さんが増えて、クラフトビールを多く取り扱う店舗が増えてくれたら嬉しいなあ。
ここ最近で一番テンションが上がった瞬間でした。
▼1日1新
(9)Facebook投稿
昨日は以前宣言していた「Facebookで福祉の情報を発信する」を実践しました。
内容は先日参加したヘラルボニーの3週年イベントとそれに付随してヘラルボニーという会社について。
Facebookの方にも書いたことですが、単なる消費者側の僕でも、共感できる企業が取り組んでいる活動に商品を購入したり、誰かに届けたり、情報を発信したりどんな形でもソコと繋がれている感覚は嬉しいものです。
noteでもそうですが、Facebookの方では僕が心から良い、広まって欲しいと思っている事柄を文章にして投稿していこうと思います。
今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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