〇〇したいから作業療法

痩せたいからラ○ザップ
みたいに

僕自身が作業療法をして欲しいと思って、作業療法をして頂いた記憶は殆どありませんが

あ、これが作業療法かー

と感じたことは何度かあります。

そうやって無意識に行動や感情が良い方向に動かされていることが作業療法の良いところの一つなんだと思ってます。

一方で無意識に良い方向に進んでいけるのが特徴だとすると、
ビジネスとして相手から報酬を頂く際には
対応しているニーズの説明とアウトカムの表し方や伝え方は相当難しいものになります。

そこが曖昧なままビジネスとして成り立っているのはなかなか不思議なものに感じます。

それでも成り立っているのは、病院なんかでは作業療法がちゃんとした医療として扱われているからです。

①医療としてエビデンスを作っていくこと

②ビジネスとして扱えるニーズとアウトカムを明確にすること

③作業療法士として作業療法の理論を実現に向かわせること

抽象的なこととして
この辺が今後の作業療法士にとっては重要な課題になるんだと思います。

①文献を読む。SNSでアウトプット
②経済のニュースを読む。SNSでアウトプット
③作業療法の理論を深く知る。身の回りのことで実践

行動していこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?