眼の手術こわい

こんばんは。

今日からnoteの文末に昨日宣言した「1日1新」を記録していきます。

僕の稚拙な文章を読むのがしんどい人でも、記録だけでも気にかけていただけるのであればご覧いただけると幸いです。

記録の仕方はもしかしら文頭の方がいいのかもしれませんし、記録内容はもっと簡潔にした方がよいかもしれません。

その辺は探り探りでやっていこうと思います。

よろしくお願いいたします。

さて、今日は眼科に行ってまいりました。

僕は視力が悪くて、中学の終わり頃からコンタクトレンズを付けて生活しております。

レンズは昔は2weekを使用していましたが、レンズの管理が大変だったのと衛生的にあまりよくないことを知ってから1dayを使用しています。

眼科で検診を受けてから3ヶ月分のレンズを購入することがルーティンとなっております。

僕が使用しているレンズは1箱30枚入りで約3700円するのですが、それが眼科で注文すると特別価格で2700円になります。

それが両眼分×3ヶ月分なので、合計でおおよそ1万6200円となります。

それが1年間だと6万4800円、10年間だと64万8000円です。

僕が仮に60歳までコンタクトレンズを使い続けるとすると、6万4800円×30年で194万4000円かかる計算になります。

30年間の間にコンタクトレンズが安くなる可能性も高くなる可能性もありますし、60歳までの間にコンタクトレンズを入れることが出来ない体になっている可能性もあるのであくまでも計算上ですが、なかなか大きな支出だと言えます。

そのことが最近少し気になっていたので、どうしたもんかと調べてみましたが、やはり手術をしてしまうのが一番安くて時間の節約にもなるという結果が見えてきました。

眼の手術と言えば有名なのはレーシック。

レーザーで角膜の形状を調整して、屈折異常を矯正する手術です。

僕も眼の手術と言えばレーシックしか知りませんでしたが、調べているともう1つ見つけました。

それはフェイキックICL(Implantable Contact Lens)という手術。

フェイキックとは有水晶体という意味ですので、要するに水晶体を傷つけずに眼球の中にレンズを移植してしまうという手術です。

レーシックは角膜を傷つけてしまうので、後遺症が残ったり再び視力が低下したり乱視になったときなどに見えずらさが再発してしまいます。

一方でフェイキックICLは、角膜を切除しないので後遺症の残る心配が少なく、移植したレンズが合わなくなっても取り替えることができるのです。

手術費用はレーシックよりもフェイキックICLの方が5〜9倍くらいしますが、ローリスクハイリターンなのはフェイキックICLです。

10年以上コンタクトレンズを使い続けることを考えると、断然お得なのですが懸念もあります。

手術なので失敗する可能性が0ではないというのはもちろんありますが、僕は注射が苦手だから憧れの先輩と同じ看護師としての道ではなくリハビリの道を選んだ男です。

ただただ眼の手術がめちゃくちゃ怖いんです。

そんなわけで、今日の検診では眼科の先生にフェイキックICLについての情報をお聞きすることも目的としておりました。

先生から、返ってきた答えはオススメはしないという答え。

理由は手術するということはそれなりのリスクが伴うから。

ありきたりな説明だったので、あまり僕の心には響かない説明でした。

何よりも眼科の先生自身がメガネをかけていたこと。

メガネ推しの人がレーシックもフェイキックICLも薦める訳ないですし、診療報酬が収益のメインとなる眼科としてはメガネやコンタクトを使い続けてもらった方が都合がいいはずです。

聞く相手を間違えたなと思いつつ、とは言え手術を受け入れている眼科で話を聞いたらそこでは手術することを薦められるに決まっています。

結局、自分が信頼できるやり方で得た情報しか頼りにならないということを身に染みた1日でした。


▼1日1新

(1) キッチンカーの子ども食堂
昨日はキッチンカーで毎月第3日曜日に子ども食堂を開催している文京区の「tono cafe」さんに足を運んできました。

売っている商品はタコライス。

子ども食堂開催の日には、高校生以下の方を対象にタコライスを無料で配布しているお店です。

食と福祉を掛け合わせたものに興味があったので、実際の雰囲気を感じるために足を運びました。

子ども食堂は何回か体験したことがありましたが、キッチンカーでの子ども食堂は初めて。

子ども食堂は孤食問題に対するアプローチなので、人が集まれる場所がなければ出来ないと勝手に決めつけておりました。

しかし、こちらの子ども食堂はキッチンカーでテイクアウトとなるのでメインの対象は孤食ではなく、孤食以前のちゃんとした食事をとることすらままならない子供達が多くいることを知ってのアプローチとのことでした。

こういった手の届きにくい場所に対して想いを届けられることってやっぱり素敵だと感じました。

僕はおじさんなのでタコライスは通常料金で購入しましたが、ボリュームたっぷりで満足感を味わえる美味しいタコライスでした。

今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


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