【1日1事例】病棟勤務の作業療法士が地域リハビリテーション活動支援事業に参画する意義について #地域リハビリテーション活動支援事業 #介護予防

参考文献:病棟勤務の作業療法士が地域リハビリテーション活動支援事業に参画する意義について
筆者:村田 健太、佐藤 友美、大隈 和喜
発行日:2017年
掲載元:第39回九州理学療法士・作業療法士合同学会
検索方法:インターネット
キーワード:地域リハビリテーション活動支援事業, 介護予防, 体制作り
PICO/PECO:
「Pに対して、I を実施すると、Cを実施するのに比べて、Oがどうなる」
「Pのなかで、Eのひとは、Cのひとに比べて、Oがどうなる」
P:院外での地域活動へ出向くことに躊躇する傾向のある病棟勤務の作業療法士に対して
I:介護予防に関する院内研修をOTの人材育成として行ったことで
C:介護予防に関する院内研修を行わなかった場合と比べて
O:生活機能向上を主目的とした認知症や介護予防の教育・啓発を予定通りに行うことができた
調べた単語:「地域リハビリテーション活動支援事業」
・一般介護予防事業の1つ
・地域における介護予防を機能強化するために、通所、訪問、地域ケア会議、サービス担当者会議、住民運営の通いの場等へのリハビリテーション専門職等の関与を促進すること
・対象者は、要支援者及び介護予防・生活支援サービス事業対象者のうち、地域包括支援センターが行うスクリーニングにより選出された者
・主な内容は、アセスメント(課題抽出)時の同行訪問、サービス担当者会議への出席、モニタリング時の随時相談、評価時の同行訪問

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyushuptot/2017/0/2017_180/_article/-char/ja/



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