院内での地域研修の発表終わり

院内での地域研修に関する発表が終わりました。

内容は大したものじゃないので置いておきます。

院内の発表でも、ビビリの僕はとても緊張します。

発表日が近づくにつれて、どんどんビビっていました。

でも、そんな僕が発表してよかったと思う出来事がありました。

それは、

いつもより、いきいきしてましたね!

って後輩に言われたことです。

おそらく普段の仕事をしているときは、余程暗いんだと思います。

でも、そんな単純なことで嬉しくなりました。

たしかに発表するのは少し楽しかった。

以前よりも発表を前向きに捉えられている気がする。

こうやって文章を書いていることが少し影響してるのかもしれない。

NewsPicksの佐々木紀彦さんの影響も間違いなくある。

今回の発表で工夫したのは

タイトルを読み始める前に、今回の発表に関する個人的な背景を少しだけ話しておくことです。

そうすれば、その後の質疑応答で建設的なやりとりがしやすいと考えたからです。

そういうのは普段から他者と話していても感じます。

ロジックだけで話し合っていても

結局、どちらかが折れるか、対立して終わるか、なあなあになるかなど

話がまとまらないことが殆どです。

それはきっと、二項対立的な視点でしか話し合えてないからで、

相手には相手の考えや状況があるということを前提の世界観で話し合う必要があると思います。

そういったフィールドを作る為にも、自分の背景を最初に説明しイニシアチブを取ることで、その後のディスカッションを建設的なものに持っていきやすくなるんだと思います。

なんだか、綺麗な言葉でまとめようとする悪い癖が出てきてしまっていますが

とりあえず、いきいきしてたって言われたのは嬉しかった。

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