【1日1文献】通所リハビリテーションに通う脳血管障害者における生活空間と運動機能,活動能力との関連#通所リハビリ#脳血管障害#生活空間 4 wataru 2023年11月13日 07:42 参考文献:通所リハビリテーションに通う脳血管障害者における生活空間と運動機能,活動能力との関連筆者:長島 裕子, 押木 利英子発行日:2020年掲載元:理学療法科学 35 巻 (2020) 3 号検索方法:インターネットキーワード:生活期リハビリテーション, 脳血管障害, 生活空間抄録〔目的〕通所リハに通う脳血管障害者の生活空間と運動機能,活動能力の関連を検討すること.〔対象と方法〕対象は在宅療養で通所リハを利用している脳血管障害片麻痺者40人とした.測定項目は,Life-Space Assessment(LSA),Stroke Impairment Assessment Set(SIAS),膝伸展筋力,Timed Up & Go test(TUG),10 m全力歩行,重心動揺,Functional Independence Measure(FIM)とした.〔結果〕LSA平均合計得点は41.2 ± 23.8点であった.LSAを従属変数として分析した結果,TUGが抽出された.〔結語〕通所リハに通う脳血管障害者の生活空間には,TUGが関連することが明らかとなった.参考URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/rika/35/3/35_425/_pdf/-char/jaYWTY:LSAと運動機能などの相関を調べるW;LSAは生活期において信頼性の高い評価ツールになりそうT:訪問で利用できそうな方がいたら他評価してみる。 ダウンロード copy #作業療法士 #文献 #通所リハビリ #生活空間 #脳血管障害者 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート