【1日1文献】訪問リハビリテーション利用者における在宅生活継続を阻害する要因#訪問リハビリ#悪性新生物#呼吸器疾患
参考文献:訪問リハビリテーション利用者における在宅生活継続を阻害する要因
筆者:大沼 剛, 牧迫 飛雄馬, 阿部 勉, 三浦 久幸, 島田 裕之
発行日:2012年
掲載元:日本老年医学会雑誌 49 巻 (2012) 2 号
検索方法:インターネット
キーワード:在宅リハビリテーション, 予測因子, 日常生活活動, 呼吸器疾患, 悪性新生物
【抄録】
結論:呼吸器疾患や悪性新生物を有する訪問リハビリテーション利用者は2年以内に在宅生活が中止となる危険が高いことが示された.また,在宅生活の継続には日常生活活動能力の高さが関連要因となり,訪問リハビリテーション充実の必要性が示唆された.
参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics/49/2/49_214/_pdf/-char/ja
YWT
W:悪性新生物、呼吸器疾患、ADLの低下は在宅生活継続を阻害する要因となる
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