【1日1文献】認知症初期集中支援チームと地域包括支援センター:コーディネーションとネットワーキングという観点から#認知症初期集中支援チーム#地域包括支援センター#地域共生社会

参考文献:認知症初期集中支援チームと地域包括支援センター:コーディネーションとネットワーキングという観点から
筆者:粟田 主一
発行日:2020年
掲載元:日本老年医学会雑誌 57 巻 (2020) 1 号
検索方法:インターネット
キーワード:認知症初期集中支援チーム地域包括支援センターコーディネーションネットワーキング地域共生社会

【抄録】
社会支援のコーディネーションとネットワーキングは,「認知症とともに暮らせる社会」を実現するための鍵概念である.認知症初期集中支援チームや地域包括支援センターの本来業務はコーディネーションとネットワーキングに他ならない.地域の特性に応じて,コーディネーションとネットワーキングのあり方を深化させ,現存する縦割りの事業を効果的に整理・統合していくことが,地域共生社会の実現をめざすこれからのわれわれの課題である.

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics/57/1/57_57.22/_pdf/-char/ja


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