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【正社員 週休3日 探し方まとめ】 薬剤師のコスパ最強の働き方はパート+〇〇だった件!? 実際私が行った週休3日の交渉と給与交渉〜実績アピール方法の仕方を伝授。【就活の自己アピールのコツ】

薬剤師の週休3日制とはどんな感じ?


この記事でわかること
💊薬剤師が週休3日(週4日労働)を実現させる方法3選
💊具体的な週休3日制の薬局の探し方3選!
💊実際私が行った週休3日の交渉と給与交渉の仕方
💊実際面接で交渉した手順と提案内容の時系列を全てを公開

正社員は週5日働くのが当たり前かと思いますが

令和になり週休三日制を導入する企業が増えてきています。

日本でもすでにファーストリテイリングや佐川急便、日本マイクロソフト、電通などの企業で週休3日制が導入されています。

令和5年2月のニュース記事で面白いニュースを見つけた。

英国企業61社での週休3日制実験した結果
週休2日制がもはや現代人に適合していないことが判明し、
参加した2900人の社員は週休3日制をやめたいと回答した人は0人
15%の人はどれだけお金を積まれても週休2日に戻れないとの回答

まあたしかに週5日働くってきついですよね。
完全に残業0、昼休みも完全自由とかならまあ全然できるけど、
実際は残業も昼休みに仕事って普通にありますからね・・・


ちなみに週休3日制にも
大きく分けて3タイプに分けられます。

💊10時間×4日の正社員(給料・勤務時間変化なしタイプ)
💊8時間×4日の32時間程度の正社員(給料・勤務時間が共に減るタイプ)
💊8時間×4日だが給料は維持(給料は変わらず・勤務時間が減るタイプ)


人それぞれ体力に個人差があるもので、どうしても週2日の休みでは体力がもたないって方は実際にいますしね。
正直私も体力はある方ではないので週休2日ではなかなか日々の疲れを取ることができませんでした。

またWEBライターやネットビジネスに挑戦したい、
起業したいなどの夢がある方にも週休3日薬剤師にはとてもお勧めです。

👇薬剤師のおすすめ副業、WEBライターを目指した方はこちらもチェック👇

薬剤師ブロガーがおすすめする副業20選薬剤師の副業事情アンケート結果【2022-2023年

普通の薬剤師でもTwitterを使ってWEBライターになれた理由とその方法!薬剤師×WEBライター経験はメリット大!


今回は実際経験したことも踏まえつつ、記事にしました。


などなど週休3日の正社員薬剤師になる方法を大ボリュームでご紹介します。

薬剤師が週休3日(週4日労働)を実現させる方法3選!



方法として以下の3つの方法があげられます。

①パート薬剤師になる
②フリーランス・派遣薬剤師
③正社員週休3日で交渉する

①パート薬剤師になる


これが一番簡単でしょう。確定申告も給与計算もしなくて良いので働いた分だけ勝手に指定の口座に振り込まれますし、
よほどのことがない限り契約解除なんてことはありません。

しかしデメリットとして

ボーナスや退職金がない、減らされる可能性が高くなる点や
パート一本で働くとなるとその職場次第では追加でシフトを入れることができないため、

より稼ぐには派遣やフリーランスを駆使するか、副業なども視野にいれる必要が出てきます。


②フリーランス薬剤師・派遣薬剤師

フリーランス薬剤師になれば、本当に自分が働きたい分だけ働けて、時給も一番高いため


1 コスパ良く働きたい方
2 薬剤師以外が本業の方が副業としてバイトする


といった方はかなり相性が良いのでおすすめです👍

さらにスーパーコスパ最強薬剤師を目指す方法があります。

その方法は 薬剤師以外の収入源を自営  

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