FUJITA's BlockSpace 24/10-3rd week
雑多なアウトプットの場、コラム的なものを共有する場として改めてnoteを用意しました。別に続かなくてもいいので、始めてみようと思います。
何事も始めるのが大事。
主に、ブロックチェーンエンジニアとしてその週にブロックチェーンやクリプトの領域で興味が惹かれたものについて簡単に話をしようと思っていますが、全く関係ないものについての話もするかもしれません。
何事も楽しくやれることが大事。
今週は
もくもく会を開催したこと
について軽く触れます。
ブロックチェーンエンジニア向けのもくもく会を開催しました
最近はMonthly Cosmosなどのオンライン勉強会も開催しておらず、また前職にいた時のような社内勉強会の機会も減っていたため、どうにも自分のアウトプット、ひいてはインプットも減っているのを感じていました。技術的なトレンドを追えていない危機感も募っていたので、その時気になるテーマを各々ガッとリサーチして理解深めてはアウトプットするオフラインの勉強会なんかを開催できればなと考えておりました。
勉強会としての企画を立てては、協力してださる方々にフィードバックをいただき、とりあえずやってみようということで、ブロックチェーンエンジニア向けのもくもく会を10月17日の夜に渋谷のCentrumにて開催させていただきました。
Centrumさんいつもお世話になってます。ありがとうございます!
初回ということで、まだあまり知見もないので、近しい方々にだけお声かけをしてクローズドな形での開催となりました。。当日は10名ほどのメンバーが集まり、各々で今興味があるプロトコルやエコシステムの調査を二時間ほど行い、最後の30分でそれぞれ調べた内容の概要を共有しました。
それぞれが調査した内容は共通のNotionの中にそれぞれのページを作成し、そこに記載してもらう形としました。後からちゃんと見返したい場合も便利です。
集まったメンバーの中には来月のETH Global Bangkokに参加する方も多かったため、それらで用意されているプライズの調査や、そこでどういうものを作るかのヒントを得るために技術的調査を行っていました。
それぞれの内容の共有後は雑談を交えて技術的に気になるところの意見交換をカジュアルに行いました。こういう時間が自分の興味の外を知るきっかけになるので、やっぱりありがたいですね。
企画、準備、運営は、UNCHAINの運営もなさっているHARUKIさんと一緒に行いました。企画資料作成からTelegramグループ作成まで素早くてありがたいです。見習わないといけない。
HARUKIさんが作成してくださった企画スライド
今年の初めから、CentrumとKudasaiJPと一緒に、UNCHAINをはじめとした日本のクリプトエンジニアコミュニティを盛り上げて行こう!強くしていこう!という志を共に持ち、Centrumにてエンジニア向けのハンズオンイベントをそのメンバーでやっていたのですが、その流れで、規模は小さくなれど、より繋がりが強くなりそうでそれぞれの今後に寄与しそうな”もくもく会”を開催できたのは嬉しく思っております。
今後も定期的な開催を行なって、(ハードルが高くならないように)どこかのタイミングで外向けにも各々の調査している内容や、それからつながった成果を発表できる場なども用意できるといいかもしれないですね。
とにかく、楽しく各々が強くなれる場を用意していきます。
何事も楽しくやれることが大事。