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[ライブレポ]2023/8/9 HUG ROCK FESTIVAL 2023ハグの日


夏のハグロック

夏のハグロックは8月の平日なので昨年は見送ったんだけど、今年は参加することにした。
今週は金曜が祝日なので稼働日が少なくて大変だけど何とか。

基本的には晴れてるんだけど、時折ざっと雨が降る不安定な天気。
バスの時間に合わせて出ようと思ったらちょうど雨雲が近づいてきたので、もう小雨が降り出してる中をとりあえず出てみたら、2つ先のバス停まで歩いたら雨は降って無くて日が差してる。
と言うくらいの不安定さ。
一日長いので、渋谷に着く前に降られるのは避けたかったから結果OKだけど。

Star Loungeでリストバンド引き換え完了

TAKE OFF 7

Mei & THE BAND

今まではピアノ弾き語りで出てたけど、今回はバンド編成でボーカルに集中。
それを、この音の良い会場で聞けるとは。
元々ピアノを弾きながらアップテンポな曲をパワフルに歌ったりするので、そのパワーが一気に出てる感じ。
勢いのあるオープニングとなりました。

aube

香焼志保

2回連続で出演。
見に来てる人も前回より多くなった、かも?
(そもそもGWの谷間平日で休みやすかった前回と比べて今回は休むハードルが高いはずだけど)
本人は面白いこと言ってるつもりはないようだけど、なんだか言い回しが面白くてちょいちょい笑いが起きる。
弾き語りでの出演、いろんなタイプの曲を歌っていきつつ、押さないように曲数は少なめ。
最後の曲でなかなか終わらないと思ったら撮影タイムだったw

香焼志保
香焼志保さん最新Tシャツは自身の曲を楽譜にしたもの

marble≠marble

7月も短冊CDリリイベと稲佐山で見てるTnakaを、まさかのハグロックで。
傘を使うWONDERLAND(たぶん)からスタート。
トラックを使う人はたまにいるけど(DTMで曲作りする人とか)、がっつり踊る人はたしかにあまり見ないか。

食事

14時を過ぎて空腹で動きが鈍くなってきたのでいったん食事。

はなまるうどん

gee-ge.

SENA

座席どころか後ろも立ち見でいっぱい。
この元気なピアノ弾き語りを見たい人はそれくらいたくさんいたと言うことか。

TAKE OFF 7

犬塚ヒカリ

タイテ的になかなか回せないことが多かったんだけど、今日は何とか回してみた。
今回はピアノサポートをつけてのステージ。
見た目とは裏腹に(!?)包み込むような歌声に酔いしれる。

フライヤーを貰ってた

大移動と雨

ここで今日一番の大移動。
会場は13箇所(+バス)あるけど、大まかに
・クアトロ付近:TAKE OFF 7/Malcolm
・パルコ付近:Star Loungeなど(オルガン坂)+GARRET/CYCLONE
・渋谷区役所付近:eggman、UNDERBARなど

フライヤーには地図が載ってる。
渋谷なので坂が多いのには要注意
意外と体力を削られる

このタイミングでTAKE OFF 7からGreen Loungeへの移動なので、一番遠い。
ずっと上り坂。
そして、TAKE OFF 7を出た頃に雨が降り出し、そのまま土砂降りに・・・
この大移動のタイミングで一番の大雨に降られて、ズボンの膝から下と靴が完全に水没。
Green Loungeは初めての会場なので、場所探しにも手間取ると言う。

Green Lounge

Mizuho

昨年、活動去年を東京に移したMizuho(ex.KANIKAPILA)
ソロでやり始めてすぐの博多どんたくで見てCDを買ってたんだけど(今調べたら2019年)、その翌年にはコロナ禍で動けなくなってたので、まるっと4年ぶり。
活動を続けてくれてるからこそ再会できることもある。

この日に出たCDを含めて2枚

水没対応

渋谷だからクロックスでも買えば、と思ってちょっと歩いてみたけど、渋谷だと店が多すぎて逆に見つからない。
歩いてるとまた雨が降ってきたので、下手に歩き回るのではなくどこかの会場でライブを見つつ、持ってきたタオルで靴の水分を少しでも減らす作戦に変更
(Green Loungeは座りだったので、ズボンはある程度乾かせた)

aube

ちょねさゆ

ハグロックでは外さずに見たい人ががっつり被る不運。
リハ~最初の2曲くらいまでは5Fのaubeで。
ピアノとバイオリンのサポートも入って、ちょねさゆの伸びやかな歌声が爽やかで素晴らしい。

CHELSEA HOTEL

はらあやの

B1Fに降りて途中から。
MC少なめで進んでたのか、最後でまだ時間があるからと急遽1曲追加してたり。
ずっと出てるのを見続けてることになるので、堂々としたステージンクするようになって素晴らしいなあ、と。

フライヤー・ハグロックバージョン

THE GAME

naco

たまたま見かけたわけだけど、SSWガール(シンガーソングライターガール)という曲がなかなか辛辣な歌詞でとても気になり。
このあと時間を無理矢理作って物販でCDを買うなどした。

このEPの1曲目

MilkyWay

川音希

3Fへ上がり。
今回は(と言うかハグロックでは)かわおドラムベースギターのフルバンド編成。
いつもパワフルなステージ。
歌声が伸びやか。

THE GAME

藤本あかり

なんやかんやで遭遇することも多く、割と見てるかも。
なんだか気になる人の1人。

配布していたフライヤー

Club Malcolm

叶芽フウカ

終わり間際のこの時間に距離のある移動を考えてたので、ここまで割とセーブしてた。
今まで見た回数(と言ってもここ1ヶ月くらい)を思い返してみると、
0 7/1 zubicoが出ると言うことで行ったビーハプに出てる予定が急遽休み
1 7/6 アイドル三十六房出演、CDを買う
2 7/29 タワレコ渋谷サブロク市コーナーで遭遇
3 8/9 ハグロック

やせいの叶芽フウカに遭遇

何なら今日も合間にフライヤー配りしてるところにも遭遇してたんだけど、やっと初めてライブを見れた。
思いをとにかくステージで言葉やらなんやらで吐き出してぶつけてくるタイプの人、見てると次第に目が離せなくなってくる。
いろいろとパワフルなこの感じは凄い。

配布していたフライヤー
叶芽フウカのライブを見に来ていたゆらぴこのフライヤー

THE GAME

そしてこちらに戻ってくる

藤田恵名

今は弾き語りで出演、さらに今回は撮影OK
ここまでの人生を赤裸々に歌にしてるようで、本当に響いてくる
ここにその内容を書き出すのも違うと思うので、ライブなり何なりの手段で直接聞いてほしい。

藤田恵名

CHELSEA HOTEL

カノエラナ

シークレット(当日発表)だったんだけど、前日のヒントでかなりバレバレだった。
(カノエくんで無ければThree for Flavinを見に行こうと思ってた)

ワンマンは満員過ぎてあまりちゃんと見えなかったので、ここはちゃんと見ようと言うことで。
いつもリハでは本編でやらない曲をやったりすることもあり、早めに到着。

弾き語りで見るとギターのうまさ、歌のうまさが際立つ。
後で考えて、これ本当に弾き語り…ギター1本だったんだよな??と思ってしまうくらい。
たぶんいろんなテクニックが詰まってる。
最後に「セミ」で終了。
と言っても、会場のトリなのでアンコールあり。
アンコールで何をやるかは決めて無くて、最後は盛り上がる曲で、ってことでわっしょい歌。
いい締めになりました。

おわり

意外と体力が持った。
先月、炎天下の中で稲佐山→つま恋の2Daysをやって来たので、それで耐性がついてたのかもしれないw

最後にざるラーメンを食べてたらまた雨が降ってきた。

まとめ

■フルで見た人
□フルではないが1曲以上見た人

■Mei & THE BAND
□mae
□waka
■香焼志保
□marble≠marble
□SENA
□犬塚ヒカリ
■Mizuho
□ちょねさゆ
□はらあやの
□ハナフサマユ
□naco
□川音希
□藤本あかり
□叶芽フウカ
□藤田恵名
■カノエラナ

ハグロック20230809最終結果

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