物質的豊かさより、精神的豊かさをとる

ついに動き出した。
表紙：クリエイターメイプル楓さん、いつもぴったりのお言葉ありがとうございます！お借りします！！

お金は夢を叶えるために必要なもの。
お金に人生を左右されないで。
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ちえ辞典

自分たちが、本当に求めているもの。

自分たちが本当に必要なもの。

どう生きたいか、どう在りたいか。

本当に自分たちらしく生きると覚悟してからスンスンと事が運んだ。

キレイなほどキレイに素晴らしい人達に恵まれ、素晴らしい場所の提供をいただいた。

想いを紡ぎ続けてこられた家を譲り受け、これからここに住むんだと実感したとき。

とんでもなく、平和だった。

自然豊かで、湧き水が美味しくて、日差しが明るくて、食べ物が新鮮で美味しい。

周囲の人は和やかでお世話好きな方々で、自然と笑顔でお話できる。

「戻ってきたな」が、私の感覚だった。

自然豊かな場所で少し自給自足できて庭でワンコが遊べてすぐ海に行けて、山に登れて、みんなで集まれる場所があって。

そんなことを去年の９月頃に描いた。

それが叶った。

それも、最高な状態で。

ここまで、私が爆速で自分の人生を変えることが出来ているのは、まずお金に対する価値感を変化させたこともある。

私が自分らしい人生を歩みたいと考えた時、お金の不安が出た。

生活のお金、将来へのお金の不安。

そこで立ち止まって考えてみることにした。

「私にとって本当に必要なものは何？」

そう考えると、本当に必要なものって数少ない。

そして、物質的なもので必要なものが、ほとんどなかった！

これは、自分がいらないものを全て捨てることができたからだと思う。

例えば、洋服。

・自分が本当に着たいものだけ残す。
・生活にあった洋服（機能的なもの）を残す。

以外を全て捨てるか、友人の子供で欲しいと言ってくれた方に差し上げた。

靴や鞄、持ち物全てもその基準で捨てた。

すると、本当に人って少ない持ち物で生きることが出来る。

さらに、捨てる行為をすると、捨てることがこんなに大変なことなのかと知ることになる。

どんどん行うと、捨てるのが面倒くさいから買わない、になるし、もっと捨てるものはないか。の感覚になる。

私の場合は、消耗品以外買うことがなくなった。

なので、今お金を使うことがほぼほぼない。
勝手に貯まっていく状態になっている。

さらに、お金の本当に必要な金額を出した。

・消耗品（日用品、食費等含む）
・光熱費
・通信費
・仕事に必要なもの（仕入れ、通信費用等）
・税金、保険等
・ワンコの生活費、医療費等
もろもろ。

意外にも、１５万円もあれば、余裕で暮らせる。

どれだけ私は不要なものを手に入れるためにお金を使っていたのかと気づく。

１５万円といえば、１０００円/時給✕８時間✕１９日間くらいいざとなればアルバイトすれば稼ぐことができる。

ということは、３１日間（一ヶ月）ー１９日間＝１２日間は好きなことをして過ごせる！！

こう考え始めると、ワクワクしてきた！

本当にやりたいことだけで生きること、が自分の人生の目的になった。

私にとって、好きなこと＝人様のお役に立つこと。

自分がお役に立てて、その笑顔を見ること。

人の笑顔やイキイキした表情やいっえーい！って自分出しまくっている人を見るだけで心が充足するし、幸せになる。

そして私自身が、好きなことをして生きていることで、笑顔でキラキラワクワク生きることができて、それにより夫も、ワンコも、周囲の人達もキラキラ生き始めている。

私にとっては、このことが物質的なお金よりも、大切で守りたいもの。

私にとって重要な必要なもの。

物質的なものは、このキラキラワクワクについてくる。

この感覚も今体感している。

自分自身が愉しむことで、自然と物質的なエネルギーも入ってくる。

だからね。

安心して、自分らしく生きていいよ。

何を自分が本当に望んでいるのか。

それをしっかりと自分自身に聞いてみて。

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「笑顔は世界を救う」

爆速で人生を変えていっている私ですが、もともとは毎日をただ漫然と生きていました。
時間軸は自分が創り出すもの。

過去でも、未来でもない。

今を生きること。

今を生き始めると、全てに感謝し、リスペクトして生きるようになってきます。

それがきっと、変革の証拠かも。