【日記】無理をせざるを得なかった日

 2023年9月16日、20時12分 書き始めます。

 今朝は父がゴミ出しをしてくれて私は休んでいた。

 まだ頭痛と首の痛みがある。

 昼前に目が覚めると、左目の左上のあたりの視力が欠けていたので焦る。後頭葉の血流の問題か、網膜の問題か、まあそんなところだろうか。以前、確か2019年に脳血流シンチを受けた時に後頭葉の血流が低下していたので、そのせいもあるかもしれない。慢性疲労症候群に見られる特徴のひとつだったか。

それはそれとして、もし眼やら脳やらで治療が必要になったとしてもそれを継続して受ける体力などもう無い。麻痺だけは嫌だなんていった所でどうにもならないしなあ。せめて安楽死施設があれば安心なのだが、世の中そう甘くはない。私が倒れたり視力を失ったらもう家はおしまいだから、せめて自殺できる能力だけでも維持される事を祈るばかり。

しかし、安楽死が認められないとか地獄のような医療制度だなと改めて思う。登録すればいつでも使えて自殺の能力を失った場合に自動的に利用できる発動条件のようなものもあれば実に安心だ。ただ利用しろと他者が圧力をかけたりする行為は罪を重くしないとね。

 午後、首の痛みなどが続くが、洗濯と屋上の排水口の掃除をした。排水口の掃除は父も手伝ってくれた。心配ではあるけれど、私も無理が効かないので仕方ない。雨の中で作業するよりマシだ。

 夜は少し前から冷凍庫にあるギョーザを焼いて食べた。良い仕上がりになった。ほどよい水分と焦げ具合。理想的。満足だった。

 安楽死実現を願いつつ休もう。

20時29分、書き終えます。

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